2021年1月27日に、アルバム『find fuse in youth』にてメジャーデビューを果たしたばかりの崎山蒼志は、4歳からギターをはじめ、なんと小学6年生の頃から作曲を始めたそうです。

2015年からストリートやパフォーマンスイベントを中心に音楽活動を開始し、2018年の『バラエティ開拓バラエティ 日村がゆく』（AbemaTV）での企画「高校生フォークソングGP」で、”第3回グランプリ”を獲得しました。その後『日村がゆく』での映像がSNSで拡散され、著名なミュージシャンが賞賛のコメントを寄せた事を機に一躍注目を集めました。

アーティストによる一発撮り動画が話題になっているYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にも出演し注目を集めました。

崎山蒼志の父親は昔バンドを組んでいたそうで、母親はヴィジュアル系バンドの大ファンだそうです。そんな両親の影響を受けて崎山蒼志自身も音楽が好きになったのだとか。そして、4歳の時に祖母の家に遊びに行った時にたまたまギター教室の生徒募集のチラシがあり、「やってみたい」と言ったのがきっかけでギターを始めました。

4歳からギター教室に通いはじめ、小学6年生の時には作曲をはじめています。また、ギター教室の友達とバンドを組み、ギターボーカルを担当していました。

部活動には入っておらず、中学時代も音楽に没頭する日々を送っていたようです。夢中になれることがあるって素敵ですね。

小学6年生の頃からバンド活動を始めた崎山蒼志は、中学時代も様々なイベントに参加をしていたりと精力的に活動を行っていたようですが、バンドのメンバーと時間が合わなくなってきたため、ソロでイベントに出場したり路上ライブを行ったりすることが増えていきました。

ネット上には県内でも有数の進学校として知られる浜松北高校出身との情報も多く見受けられますが、「勉強が苦手」とインタビューで語っていることや周りに就職する生徒もいることなどから考えると超が付く進学校の浜松北高校である可能性は低そうに感じます。

また、進学校に通っていたとするならば、大学受験直前の時期にメジャーデビューをすることはしないのではないかと思われます。