生誕：1965年5月12日
出身地：広島県広島市東区尾長
ジャンル：ポップ・ロック/J-POP
職業：ミュージシャン/シンガーソングライター/ギタリスト/音楽プロデューサー
活動期間：1986年 -
レーベル：ラーメンカレーミュージックレコード
事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ

87年にユニコーンとしてデビュー、93年のバンド解散後、翌年にシングル「愛のために」でソロ活動を開始。また、ユニット“井上陽水奥田民生”や、PUFFYや木村カエラを手掛けるなど、J-POPシーンのトップアーティストとして活躍。2009年にユニコーンを再始動。並行して〈ひとり股旅〉や〈ひとりカンタビレ〉といった多彩なソロ活動形態を展開。The Verbs、サンフジンズ、カーリングシトーンズなどでも活動しています。

『comp』は、奥田民生の8枚目のアルバムで、2005年4月27日にリリースされました。前作『LION』からわずか半年で発売され、アルバムのスパンは2年以上が通例となっていた奥田にとって異例の早さといえます。「ギブミークッキー」「快楽ギター」など全7曲を収録しており、オリコンでは最高5位、登場回数7回のヒット作品となりました。

Fantastic OT9は、前作『comp』から2年9ヶ月ぶり、フルアルバムでは『LION』から3年3ヶ月ぶりのリリースで、2008年1月16日にリリースした奥田民生の9枚目のアルバムです。ENEOS企業CMソング、野球日本代表公式応援ソング「無限の風」他、これまでライブやCMなどで耳にしたあの曲たちを収録しています。

『記念ライダー2号〜オクダタミオシングルコレクション〜』は、2007年1月17日にリリースした奥田民生のベスト・アルバムです。カタカナ・英語タイトル曲をセレクトし、『マシマロ』で始まり『イージュー★ライダー』で終わる全15曲を収録しています。

『記念ライダー1号〜奥田民生シングルコレクション〜』は、2007年1月17日にリリースされた奥田民生のベスト・アルバムです。全シングル19曲とファン投票による人気曲11曲の計30曲を、記念ライダー1号・2号の2枚に収録。じわっと染み込んで心から離れない数々の名曲を、一度に堪能できる人気のベストアルバムです。

『LION』は、奥田民生の7枚目のアルバムで、ソロデビュー10周年となる2004年10月6日にリリースされました。「奥田民生 10th Anniversary ドラマーシャル」として収録曲のうち4曲がそれぞれ4社のCMソングとしてテレビ朝日限定でオンエアされました。4つのCMが繋がって1つのストーリーになるようになっている点が特徴です。

『E』は、日本のミュージシャン奥田民生の6枚目のアルバムで、2002年9月19日にリリースされました。軽快なギターカッティングとリズミカルなパーカッションで盛り上げる「ヘヘヘイ」、夢や愛を大切にしながら力強く生きる男性を歌ったヒットチューン「花になる」、三谷幸喜脚本・演出によるフジテレビ系シチュエーションコメディー「HR（ホーム・ルーム）」の主題歌「まんをじして」など全19曲を収録。

『CAR SONGS OF THE YEARS』は、奥田民生によるコンセプト・アルバムで、2001年1月11日にリリースされました。「車」にまつわる曲を集めた編集盤で、新曲4曲に加え、大ヒット曲「イージュー★ライダー」「月を越えろ」、PUFFYへ提供した「サーキットの娘」の民生ボーカルバージョンほか、「ターボ意味無し」など全13曲を収録しています。

『GOLDBLEND』は、奥田民生の4枚目のアルバムで、2000年3月23日に発売されました。「民生、ここに見参！」とも言うべきか、前作から2年ぶりの本作品は、彼の意気込みと音楽ルーツが絞りあげられてできた集大成で、70年代ロックを基調とし、骨太ロックにエレクトリックなスパイスをちりばめ、ブルースまでも加味されています。