父親が民謡を教えていたということもあり、次第に音楽に興味を持つようになります。そして、小学5年生の時にギターを始めました。

1995年4月、サニックスに入社し、研修後は、貝塚営業所へ配属されました。その後、1998年に主任に昇格するとともに堺支店へ転勤となりました。そして、サラリーマンの傍ら、ストリートライブも始めました。

同じく路上でストリートライブを行っていた現在の相方である黒田俊介の歌声に惹かれ出会いました。黒田俊介にオリジナル曲は作らないのかと聞かれ、仕事の移動の合間に制作。そして完成した曲をプレゼントしましたが、あまりにも黒田俊介のギター演奏が酷かった為、成り行きで小渕健太郎がギターを担当することになったそうです。その初めて2人でセッションした曲が名曲である「桜」だそうです。

小渕健太郎の家族はどんな人なのでしょうか？両親や兄弟について調べました。

民謡を教えていた父親の影響を受け、小渕健太郎自身も音楽に興味を持つようになったのだそうです。

小渕健太郎の父親はすでに亡くなっており、2015年02月19日、71歳でこの世を去りました。

「星が綺麗な夜でした」は、父親のことを歌った曲だそうです。

コブクロの「遠くで・・」と｢忘れてはいけないもの｣と「蕾」は、母親のことを想って作られた曲だそうです。

コブクロのライブが福岡で行われたときには姉が観に来てくれたそうです。兄弟仲は良いようですね。