小渕さんはコブクロのメンバーでギター・コーラスを担当しています。
さらに、コブクロの大半の楽曲の作詞・作曲を手掛けています。

学生の時からギターを弾きライブなどを行っていましたが、そのまま音楽の道に進んだのではなく一度サニックスに入社されています。
その入社したサニックスの貝塚営業所へ勤務されていましたが、主任に昇格すると堺支店へ転勤しました。

サラリーマンをしながらストリートライブも始めるといると、黒田俊介さんにの声に惹かれ出会いました。
黒田さんにオリジナル曲は作らないのかと聞かれた小渕さんは仕事の合間に曲を作り黒田さんにプレゼントされたそうです。
しかし、黒田さんのギターの演奏があまり上手にではなかったため小渕さんがギターを担当され初めて2人がセッションしました。その曲があの大ヒットした「桜」でした。

そして、音楽活動に専念するため会社を退職されています。
この退職の際に多くの部下も抱えていたこともあり8時間も説得されたそうです。

2人の名字である小渕（コブチ）と黒田（クロダ）からユニット「コブクロ」が結成され2001年にメジャーデビューを果たしました。
1stシングル「YELL〜エール〜/Bell」がオリコン初登場10位、最高位 4位のヒットとなりその後も「永遠にともに/Million Films」や「ここにしか咲かない花」などがヒットしメジャー5thアルバム「NAMELESS WORLD」が初のミリオンを達成し、トップアーティストの仲間入りを果たしました。
初の日本武道館公演を開催したり「蕾」が第49回日本レコード大賞の金賞にノミネートされ同大賞に選ばれるなど大活躍されている中、2011年に小渕さんが声が出にくくなり診察されて結果が、発声時頸部ジストニアを患っていることが判明し半年程度休業することを発表されました。

2013年には初のソロ作品ツマビクウタゴエ 〜Kobukuro songs, acoustic guitar instrumentals〜を発売されています。

音楽活動の他には、活動休止中にマラソンを始めた小渕さんはハマり活動休止明けの2012年に大阪マラソンでチャリティーランナーとしてフルマラソンを走り3時間47分45秒で完走されています。
2015年の大阪マラソンでは自己ベストを更新し、3時間40分26秒で完走しました。
4年連続で完走されているようです。

また、「結婚したいアーティスト男性部門」2008年～2013年で1位に輝いたこともあります。

小渕さんの出身小学校は宮崎市内にある宮崎市立宮崎港小学校です。

実家が日本民謡を教えていたようで小さいころから音楽に興味をもち、小学校5年生の時にギターを始めています。
ギターのきっかけはユニコーンのギタリスト奥田民生さんに憧れたからです。

小渕さんの出身小学校は宮崎市内にある宮崎市立宮崎港小学校です。

実家が日本民謡を教えていたようで小さいころから音楽に興味をもち、小学校5年生の時にギターを始めています。
ギターのきっかけはユニコーンのギタリスト奥田民生さんに憧れたからです。

出身中学校は、宮崎市立宮崎中学校です。
中学の時は水泳部に所属されていました。

この中学生の時の同級生と将来結婚されています。交際は中学校からではなく高校生の時からのようです。
ご結婚された方との間に長女、長男の双子が産まれています。

中学卒業後は宮崎県立工業高等学校電子科に進学されています。
偏差値は49で小渕さんの他にも有名な方が卒業されています。

・浜田智博(プロ野球選手)
・水筑優文(元サッカー選手)
・浜崎勇矢(バレーボール選手)
・月岡利明(レノファ山口FC元監督)　他

高校の時はバトミントン部に入部しましたが1年で退部され、その後はギターをもって色々なバントを掛け持ちしていたようです。
初めて人の前で歌ったのが文化際でその時の拍車をもらった気持ちが今も忘れられずに続けてこれたそうです。

文化祭の他にも商店街などでストリートライブを行っていたそうです。