広告/スポンサーリンク

Salyuのプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:Salyu(サリュ・サリュウ)
生年月日:1980年10月13日
出身地:神奈川県横浜市港北区
血液型:O型
所属事務所:新しいYES
レーベル:トイズファクトリー

アーティストネームのSalyuはフランス語の『Salut』(乾杯の意、親しい間柄の挨拶の意)に由来してるそうです。

そんなSalyuさんは幼少期からピアノを習っており、小学生の時に肺炎をこじらせ入院した際、“体力をつけるために水泳か歌をしたらいい”とアドバイスを受けたことから、退院後にクラウン少女合唱団に所属し歌を始めたのです。

高校生の時に小林武史と出会い、デビュー

高校生の時に小林武史と出会い、デビュー

その後、高校生の時に友人のバンドを見て歌手になることを決意したSalyuさんは、いくつものオーディションを受け、歌手養成スクールに通いながら音楽のスキルを身につけていったのです。

そんな時、Mr.Childrenなどを手掛け天才プロデューサーとして知られている小林武史さんの目に留まり、ユニット『Lily Chou-Chou』のボーカルとしてデビューが決定し、2001年に公開された映画『リリイ・シュシュのすべて』でデビューしたのです。

Lily Chou-Chou - Glide リリイ・シュシュ- グライド - YouTube

出典:YouTube

こうして小林武史さんと出会ったことで歌手デビューしたSalyuさんですが、実は高校生の時に秋元康さんが主催したオーディションを受けるも落ちており、後に秋元康さんは不合格にした理由について、『正直、僕の手には負えないと思った』と明かしています。

昔、あるオーディションにめちゃくちゃ歌が巧いコがやって来ました。声が魅力的で歌心を持っていました。最後まで迷いましたが、
僕は彼女を不合格にしました。正直、僕の手には負えないと思ったのです。これだけの歌唱力を生かす自信がなかったのです。
それから、彼女はミスチルのプロデューサー小林武史さんと出会ってデビューしました。
Salyuです。彼女は僕のプロデュースでは売れなかったでしょう。小林武史さんが手掛けたから売れたと思っています。

そんなSalyuさんは2004年4月、RIP SLYMEのILMARIさんと共に「Ilmari×Salyu」としてシングル『VALON』をリリースすると、同年6月にはシングル「VALON-1」でソロデビューを果たしています。

Salyu「VALON-1」 - YouTube

出典:YouTube

2006年、『Bank Band with Salyu』で知名度がアップ

2006年、『Bank Band with Salyu』で知名度がアップ

その後、2006年7月に「Bank Band with Salyu」としてシングル『to U』をリリースすると、多くのメディアなどで取り上げられ、知名度が一気にアップしたのです。

こうして知名度を上げたSalyuさんは、以降シングル『name』や『プラットフォーム』はオリコンチャート20位以内にランクインし、特にプラットフォームは史上最大のヒット曲となったのです。

広告/スポンサーリンク

Salyu「プラットホーム」 - YouTube

出典:YouTube

そして2007年にリリースした2ndアルバム『TERMINAL』は、ウィークリーチャートで初登場2位を記録し、歌手としての地位を築いたのです。

そんなSalyuさんは一旦小林武史の元を離れるも、2009年には再び小林武史さんとタッグを組み『コルテオ 〜行列〜/HALFWAY』をリリースすると、自身初のオリコントップ10入りを記録しています。

Salyuの現在!

Salyuに病気や引退説が浮上!?

2020年2月、突然ファンクラブを閉鎖

2020年2月、突然ファンクラブを閉鎖

シンガーソングライターのみならず、声優としても活躍するSalyuさんは、2015年に自身のファンクラブ『エールSalyu』を開設しています。

しかし2020年2月に突如としてこのファンクラブを閉鎖したことで、病気や引退が浮上したのです。

確かにSalyuさんっはデビュー当時と比べるとかなり痩せたことから、一時は病気も心配されたと言います。

Salyu「あまりにもどんどん細くなるから周りも病気になったんじゃないかって心配するんだけど、好きなときに好きなだけ食べる、食べたくないときは食べないという生活にしたら自然と身体が小さくなっていった(笑)」

Salyuが国府達矢と結婚!?

2007年以降、国府達矢と共同作業

2007年以降、国府達矢と共同作業

こうして病気や引退説が浮上したSalyuさんですが、歌手で作詞作曲家である国府達矢さんとの結婚の噂も浮上したのです。

そんなSalyuさんは2007年以降、国府達矢さんに楽曲提供を行ってもらい、2011年にはアルバムで2曲作詞して貰うなど、ミュージシャンとして共に活動しています。

そこで結婚の有無について調べてみましたが、結婚しているという情報はありませんでした。

現在もシンガーソングライターとして大活躍

2020年4月、個人事務所を設立

2020年4月、個人事務所を設立

病気や引退説が浮上したSalyuさんですが、ファンクラブを閉鎖した2か月後には『新しいYES』という個人事務所を設立し、現在もシンガーソングライターとして大活躍しています。

そんなSalyuさんは2021年2月には1年半ぶりに新曲『Taxi』をリリースし、2021年8月にはBillboard Live公演が決定しています。

Salyu「Taxi」 - YouTube

出典:YouTube

広告/スポンサーリンク
広告/スポンサーリンク
広告/スポンサーリンク

関連するキーワード

関連する記事

安斉かれんはハーフ?本名・父親と母親など家族まとめ

浜崎あゆみの小説「M 愛すべき人がいて」を原作としたドラマで主人公・アユ役を演じた安斉かれん。目鼻立ちのハッ…

Luccy / 1 view

石川セリと旦那/井上陽水の結婚と子供(息子/娘)・自宅や病気など現在もまとめ

歌手の石川セリと旦那の井上陽水の結婚と子供についてまとめました。二人が結婚に至るまでの出会いと馴れ初め、歌手…

Luccy / 5 view

aikoの顔は整形?目や鼻・鼻筋をビフォーアフター画像で比較検証

「カブトムシ」や「花火」などの大ヒット曲で人気のシンガーソングライターaikoさんと言えば、2005年頃を境…

passpi / 1 view

UA(歌手)の現在!今の年齢・身長・仕事まとめ

代表曲「情熱」のヒットで知られる歌手UAの現在をまとめました。過去に俳優の村上淳と結婚し、同じく俳優の村上虹…

Luccy / 3 view

田村直美の子供(息子)の父親は?結婚や旦那・過去の彼氏を総まとめ

長年活躍を続けているシンガーソングライターの田村直美。子供は息子が1人いることがわかっていて、その父親につい…

aquanaut369 / 9 view

大黒摩季の若い頃!身長や年齢・生い立ち・実家や家族を総まとめ

パワフルな歌声で多くのヒット曲を生み出した大黒摩季さんですが、実は若い頃に下積み時代も経験していたのです。 …

sumichel / 2 view

梓みちよの死因!国籍は韓国?旦那の和田浩治との子供や離婚原因など現在までの情報を総ま…

昭和の時代に活躍した歌手の梓みちよ。彼女は国籍が韓国だと噂になっていて、元旦那である和田浩治との離婚原因につ…

aquanaut369 / 18 view

広告/スポンサーリンク

この記事を書いたライター

同じカテゴリーの記事

同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

島谷ひとみと玉木宏の熱愛から破局原因までを総まとめ

歌手として活躍している島谷ひとみ。彼女は過去に俳優の玉木宏との熱愛が報じられ、わずか半年ほどで破局していまし…

aquanaut369 / 1 view

アン・ルイスの現在!若い頃の経歴・引退理由も総まとめ

「グッド・バイ・マイ・ラブ」や「六本木心中」など、現在も歌い継がれている数々の名曲でお馴染みのアン・ルイスさ…

passpi / 2 view

奥村チヨの旦那は浜圭介!結婚と子供・姪の麻生祐未を総まとめ

「終着駅」などで知られる奥村チヨ。旦那が作曲家の浜圭介で、姪には女優の麻生祐未もいるのだとか。今回は奥村チヨ…

aquanaut369 / 3 view

森田童子の父親はなかにし礼の兄!生い立ちと家族まとめ

謎多いシンガーソングライターとして知られている森田童子。死後に父親がなかにし礼の兄・中西正一だったことが判明…

aquanaut369 / 1 view

UA(歌手)の若い頃!昔の経歴や活躍を紹介

現在は日本から離れて生活し、近年ではメディアに登場する機会がほとんどない歌手のUAさん。若い頃にも注目が集ま…

sumichel / 3 view

BONNIE PINKの学歴!高校と大学・歌唱力や英語力の高さを総まとめ

シンガーソングライターとして長年活躍を続けているBONNIE PINK(ボニーピンク)。高学歴の持ち主として…

aquanaut369 / 3 view

hitomi(歌手)の本名&生い立ちと家族!父親と母親・兄弟を総まとめ

歌手として人気を集めたhitomi。複雑な家庭環境に育ったことがわかっていて、生い立ちや家族に注目が集まって…

aquanaut369 / 1 view

広告/スポンサーリンク

アクセスランキング

人気記事ランキング

広告/スポンサーリンク