名前：小山田 圭吾（おやまだ けいご）
生年月日：1969年1月27日
出身地：東京都
身長：169㎝
血液型：O型
職業：ミュージシャン

小山田圭吾は1989年にデビューしたミュージシャンで、当時はシンガーソングライターの小沢健二らとともに「フリッパーズ・ギター」というグループで活動。解散後は「Cornelius」というソロユニットで活動をはじめ、日本だけでなく、海外でも活動をはじめました。

また、これまで非常に多くのアーティストとコラボしていて、国内外で大きな評価を集めています。

小山田圭吾は音楽業界では知らぬ者はいないほどの存在ですが、じつは彼の家族も彼に負けないほどの有名人揃いです。彼の父親は「和田弘とマヒナスターズ」で活動していた三原さと志で、外祖父は元NHKアナウンサーの田辺正晴。

義理の叔父に版画家の中林忠良がいて、母方の叔父には歌手の田辺靖雄。結婚した元嫁はミュージシャンの嶺川貴子で、いとこにミュージシャンの田辺晋太郎がいます。

小山田圭吾は2021年7月に過去のいじめ発言が大きくメディアで取り上げられ、大炎上となりました。彼は90年代の雑誌インタビューでたびたび過去にいじめをしていたことを語っていて、当時の凄惨ないじめは多くの人に嫌悪感を与えてしまいます。

彼は学生時代に障がい者を相手にいじめを行っていたようで、このときは「排泄物を食べさせる」、「自慰行為を強要する」といった強烈ないじめを行っていたのだとか。

小山田圭吾は東京オリンピックの開会式で音楽を担当することになっていましたが、過去のいじめ発言が問題になったことで担当を辞任しました。彼は自身のTwitterで謝罪も行っていて、当分は音楽活動も休止になるのではないかと思われます。

オリンピック組織委員会は彼が辞意を表明したあと、当初は続投してもらう予定だったようですが、あまりにも批判の声が大きすぎたことで小山田圭吾の辞任を受け入れることになりました。

小山田圭吾が通っていた小学校は「和光小学校」です。和光小学校は東京の世田谷区にある私立の学校で、幼稚園から大学まで運営している一貫校でもあります。ちなみにこの学校は多くの2世芸能人も通っていたことで知られていて、ダウンタウン浜田雅功の息子やとんねるずの石橋貴明の娘なども通っていました。

小山田圭吾は過去のインタビューで小学校時代からいじめを行っていたことがわかっていて、小学5年生のときには同級生から「小山田君の嫌なこと」というタイトルの文集を書かれたこともあったのだとか。彼はこの文集を書いた同級生に対しては「小学校人生全部をかけて復讐した(笑)」と語っていて、当時から意地の悪い生徒であったことが伺えます。

小山田圭吾の出身中学は小学校と同じ「和光中学校」です。そのため、彼はエレベーター式で進学したものと思われ、この頃彼は両親が離婚し、母親と渋谷で暮らしていました。

小山田圭吾は中学から音楽にのめり込むようになり、自転車に乗って毎日のようにレコードショップを回る生活を送っていたのだとか。その後、友人たちとバンド結成。当時は同級生に小沢健二がいたようですが、このときは一緒にバンドを組むことは無かったようです。

小山田圭吾の出身高校は小学校・中学と同じ「和光高校」です。この高校は中学と一貫校で、町田市真光寺町にあることから「真光寺キャンパス」と呼ばれています。

小山田圭吾は高校時代も友人たちとバンド活動を行っていたようで、当時も音楽にのめり込んでいました。高校では同級生だった小沢健二が別の学校に進学しているため、このときも一緒に音楽活動はしていないようです。ちなみに彼は高校時代まで同級生に対して凄惨ないじめを行っていました。

小山田圭吾は高校卒業後は大学に進学しておらず、美術学校のセツ・モードセミナーに進学しました。この学校は数多くのクリエイターを排出している有名な美術学校だったようですが、2017年4月をもって閉校しています。

小山田圭吾は美術学校に進学したあと、井上由紀子という女性とともに「Pee Wee 60's」というバンドを結成。ですが、すぐに他のメンバーが脱退してしまったことで名前を「ロリポップ・ソニック」に改名し、2人でライブハウスで活動を続けていました。