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梓みちよのプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:梓みちよ(あづさみちよ)
本名:林美千代(はやしみちよ)
生年月日:1943年6月4日
出身地:福岡県福岡市博多区
血液型:O型
没年月日:2020年1月29日

朝鮮釜山市で生まれ福岡市で育った梓みちよさんは、幼少期から通っていたバレエ教室の先生が元タカラジェンヌだったことから影響を受け、中学の時に初めて宝塚を観劇したのです。

すると梓みちよさんは、月組トップスターに一目ぼれし“私も男役になりたい!”と思ったことから母親に内緒で宝塚音楽学校を受験したのです。

16歳で宝塚音楽学校に入るも、その後中退

16歳で宝塚音楽学校に入るも、その後中退

そして一発合格した梓みちよさんは、高校を中退し16歳の時に宝塚音楽学校へ入学したのです。

しかし在学中に渡辺プロダクションの社長に出会いオーディションに合格した梓みちよさんは、歌手デビューの話しが舞い込んだことから1年半で音楽学校を中退し、上京したのです。

1962年に歌手デビューし、翌年にブレイク

1962年に歌手デビューし、翌年にブレイク

そんな梓みちよさんは約1年間のレッスンを経て1962年に歌手デビューを果たすと、翌1963年にリリースした永六輔さん作詞の『こんにちは赤ちゃん』が「夢であいましょう」の今月の歌として発表され、大ヒットしたのです。

そして同年の日本レコード大賞で大賞を受賞し、年末の紅白歌合戦にも初出場を果たした梓みちよさんは、デビュー間もないにもかかわらず人気歌手としての地位を確率したのです。

AAE633 こんにちは赤ちゃん③ 梓みちよ (1963)161209 vL HD - YouTube

出典:YouTube

人気が一時低迷するも、1974年に再ブレイク

人気が一時低迷するも、1974年に再ブレイク

そんな梓みちよさんは1969年まで紅白歌合戦に7年連続出場を果たすも、その後人気が一時低迷し、1973年までの4年間は紅白に落選しています。

しかし1974年にリリースした『二人でお酒を』が大ヒットすると、日本レコード大賞で大衆賞を受賞し、紅白歌合戦にも5年ぶりに出場し、見事再ブレイクを果たしたのです。

そんな梓みちよさんは1976年にリリースした『メランコリー』もロングヒットを記録し、以降も『よろしかったら』などのヒット曲と世に送り出しています。

メランコリー / 梓 みちよ(1976 OA) - YouTube

出典:YouTube

2020年1月29日、死去

2020年1月29日、死去

こうして1960年代から70年代にかけてヒット曲を飛ばした梓みちよさんですが、2020年1月29日、打ち合わせで自宅を訪れたマネージャーがベッドの上で倒れている梓みちよさんを発見し通報するも、その場で死亡が確認されています。

そしてその後、梓みちよさんは急性心不全で亡くなったことが判明しています。

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梓みちよと東尾修の仲や関係は?

梓みちよさんはプライベートでは1971年に俳優の和田浩治さんと結婚するも、翌1972年に離婚しており、それ以降は生涯独身を貫いています。

そんな梓みちよさんは、西武ライオンズの名手だった東尾修さんと男女の関係だったと言われています。

東尾修のプロフィール

名前:東尾修(ひがしおおさむ)

名前:東尾修(ひがしおおさむ)

生年月日:1950年5月18日
出身地:和歌山県有田郡吉備町(現:有田川町)
身長:177cm
職業:元プロ野球選手、監督、野球解説者

高校では4番のエースだった東尾修さんは、1968年のドラフト会議で西武ライオンズから1位指名を受け入団すると、以降は太平洋・クラウン・西武と球団名が変わってもライオンズ一筋で現役を貫いたことでも有名です。

そんな東尾修さんは引退後は1995年から2001年まで西武ライオンズの監督を務め、リーグ優勝にも導いています。

梓みちよと東尾修は“不倫関係”だった

離婚後、東尾修との不倫が発覚

離婚後、東尾修との不倫が発覚

離婚後は生涯独身を貫いた梓みちよさんですが、1983年頃に当時西武ライオンズの名投手として活躍した東尾修さんとの不倫が発覚したのです。

しかも梓みちよさんは不倫が報じられた当時、『大人の関係です』と不倫を認め話題となったのです。

不倫発覚当時、梓さんの自宅をよく直撃取材しましたが、とにかく気の強い方で怒鳴られた覚えがあります。でもサッパリした方でそんなに嫌な顔はされませんでした。まあ、公然の関係というのでしょうね。まだ娘の理子さんが幼少時代の話です。

こうして不倫を認めた梓みちよさんは、発覚後も不倫関係を継続しており、一説によると不倫関係は20年以上も続いたと言われています。

東尾修の妻ではなく、子供に乗り込まれた梓みちよ

東尾修の妻ではなく、子供に乗り込まれた梓みちよ

そんな梓みちよさんに対し、本来であれば東尾修さんの奥さんが乗り込んできてもおかしくはありませんが、奥さんではなく当時まだ幼かった娘の東尾理子さんが『お父さんを返してください!』と乗り込んだと言われています。

理子さんの母親は、家に帰ってこない東尾さんを悪く言うことは一切なかったそうです。だからこそ、理子さんも父親を嫌うことはなかった。むしろ梓さんの家に“お父さんを返してください”って乗り込んだことがあったそうです。それほど家族への情が強く、絆を大切にしているんですよ

まとめ

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