4人組ロックバンド「SUPER BEAVER」は、2009年6月3日にリリースしたシングル「深呼吸」でメジャーデビューを果たすと、同曲が大人気アニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のEDに起用され、一躍話題になりました。

順風満帆なスタートを切ったかと思われた「SUPER BEAVER」だったのですが、2011年に所属していたレーベルと事務所を離れ、再びインディーズシーンへ…

その後は、自主レーベルを設立し、年間100本を超える地道なライブ活動を展開していった「SUPER BEAVER」は、やがてインディーズバンドとして異例の20本以上のドラマ主題歌やタイアップを獲得！

その実力と人気を確固たるものにしていくと…2018年に開催した初の日本武道館公演では、チケットは即日ソールアウト状態だったと言います。

そして、2020年4月、「SUPER BEAVER」は満を持して再びメジャーシーンへの復活を遂げるんですよね～

そんな「SUPER BEAVER」のボーカルをつとめ、ファンからは“ぶーやん”の愛称で親しまれている渋谷龍太さんですが、何やら「エレファントカシマシ」のボーカル・宮本浩次さんとの関係が話題になっているようです。

そこで今回、渋谷龍太さんと宮本浩次さんの仲や関係について調べてみました。

ご存じのように宮本浩次さんは、名曲「今宵の月のように」や「悲しみの果て」、「俺たちの明日」などの代表曲で知られる大人気ロックバンド「エレファントカシマシ」のボーカルです。

今や大御所バンドとも言える「エレファントカシマシ」のボーカル・宮本浩次さんと、バンド活動歴こそ長いものの、メジャーシーンに返り咲いたばかりの「SUPER BEAVER」のボーカル・渋谷龍太さんの接点とは？

今回、渋谷龍太さんについて調べてみたところ、何故か「エレファントカシマシ」のボーカルとして活躍する宮本浩次さんの名前が浮上するんですよね。

ただ、渋谷龍太さんの「SUPER BEAVER」のデビューは2009年、一方の「エレファントカシマシ」のデビューは、それよりも約20年以上も前の1988年です。

渋谷龍太さんが「エレファントカシマシ」のファンであり、宮本浩次さんを尊敬している…なんて話は以前からあったようですし、歌番組などで何度か共演はしているものの、2人が特に親しいというわけでもなさそうなんですよね。

そこで、さらに渋谷龍太さんと宮本浩次さんの関係について調べてみたころ、2018年と2021年に一度ずつ、渋谷龍太さんと宮本浩次さんに接点があり、その度に熱い注目を集めていたことが判明しました。

渋谷龍太さんと宮本浩次さんの最初の接点は、2018年3月21日に「エレファントカシマシ」のデビュー30周年を記念してリリースされた、トリビュート・アルバムの「カヴァーアルバム3～A Tribute to The Elephant Kashimashi～」でした。