「The Loxian Gate」は、2015年にリリースしたアルバム「Dark Sky Island」に収録されている楽曲です。『Less than a pearl』『The river sings』『Water Shows the Hidden Heart』『The Forge of the Angels』から繋がった作品で、それらの曲に登場する「Loxian」が後にした地球の四季の思い出に浸り、彼ら自身の四季を語っています。

29位：Cursum Perficio

「Cursum Perficio」は、アルバム「ウォーターマーク」に収録されている楽曲です。「Cursum Perficio」とは「旅を終える」という意味で、独特の神秘性を持った、エンヤにしか作れない名曲と評価されています。

「The Celts」は、1987年3月にリリースされたエンヤのデビュースタジオアルバムのオープニングナンバーとして収録されている楽曲です。ドキュメンタリー番組『The Celts』の為のサウンドトラックの一つです。

「Sancta Maria」は、2015年にリリースしたアルバム「Dark Sky Island」に収録されている楽曲で、ラテン語で唄われている三曲中の一つで、聖母マリアについて歌っています。

「Storms In Africa」は、1989年にリリースされたアルバム「ウォーターマーク」に収録されている楽曲で、シングルとして、リリースされたこの楽曲のビデオはタイトル通り、アフリカの風景が映し出されています。

「Boadicea」は、1987年リリースの『The Celts』と、2009年リリースの『The Ver Best of Enya』に収録されている楽曲です。タイアップとして1992アメリカフィルム夢遊病者のサウンドトラックに使用されています。

「The Humming」は、2015年にリリースしたアルバム「Dark Sky Island」に収録されている楽曲で、宇宙で起こっている自然的変化を唄ったエンヤの代表曲のひとつです。

「Aniron」は、トールキンの『指輪物語』を映画化した、『ロード・オブ・ザ・リング』第一部でアラゴルンとアルウェンのシーンで利用された挿入歌です。この楽曲は、エンヤが作曲を、ハワード・ショアが編曲を担当しています。

「May It Be」は、ピーター・ジャクソン監督の2001年の映画『ロード・オブ・ザ・リング』で使われた楽曲で、第74回アカデミー賞では歌曲賞にノミネートされた名曲です。

「Water Shows the Hidden Heart」は、2005年にリリースしたアルバム「Amarantine」のラストを飾る曲で、エンヤ専属の作詞家による「ロクシャン」という造語で歌われるテーマは愛です。ポジティヴな言葉たちでつないだファンタジックな世界には、彼女の独創性が集約されています。