名前：福田 峰子（ふくだ みねこ）
生年月日：1958年5月23日
出身地：福岡県
身長：163㎝
血液型：A型
職業：歌手、女優

仁支川峰子は1974年の「あなたにあげる」でデビューした演歌歌手で、現在も現役歌手として活動を続けています。彼女はデビュー曲から絶大な人気を集め、「FNS歌謡祭最優秀新人賞」や「日本歌謡大賞放送音楽新人賞」、「日本レコード大賞新人賞」を受賞。

一時は声が思うように出なくなったことで歌手活動をあまりしていなかった時期があるものの、現在もその歌声を披露しています。ちなみに彼女はデビューから2009年まで「西川峰子」の芸名で活動していました。

仁支川峰子はデビュー後、歌手として声が思うように出なくなってからは女優に転向。映画「吉原炎上」では「噛んで～」と叫ぶ強烈な演技が多くの視聴者の心を掴み、女優としても絶大な人気を集めました。その後は映画を中心に様々なドラマにも出演。現在は女優としてだけでなく、タレントとしても人気を集めています。

仁支川峰子は1993年にヘアヌードも披露していて、当時は大きな話題を集めました。当時は「ヘアヌードバブル」とも呼ばれるほど、数多くの女優がヘアヌードを披露していた時代で、仁支川峰子も時代の流れに乗ってヘアヌードを披露。

写真集を出した時の年齢は35歳で、本人は「女がいちばん輝いて素敵なとき、人生のピーク。それが35歳だと思っているんです。来年36歳になったら一切やりません」と語っていました。

仁支川峰子は1998年に那須高原に9LDKの別荘を建て、その別荘が築1ヶ月で豪雨によって流されてしまったことがありました。このときは多くのメディアに取り上げられ、同じ場所に建て直されました。その後はこの別荘を利用する機会は少なかったようで、2014年にオークションにかけられ売却。当時の建設費用は「2億円」だったのだそうです。

仁支川峰子は32歳のときに車が3回転半するほどの大事故に見舞われたことがあり、安否が心配されましたが本人は首の捻挫と頭部の打撲だけで済んだのだとか。ですが、彼女が当時乗っていた車は酷い有様で、事故の壮絶さを物語っていました。

仁支川峰子は2001年に島根県の隠岐島で町議会議員を務めていた村上隆という男性と結婚し話題になりました。彼女の旦那は後鳥羽上皇の墓守りをしていた家系に生まれ育った人物で、当時は彼女も隠岐島が生活拠点だったようです。

村上隆の実家は隠岐島でも有名な旧家で、仁支川峰子は旦那の家族とも非常に仲が良かったのだそうです。

仁支川峰子と旦那の村上隆の馴れ初めは2000年にテレビ番組の収録で出会ったようで、すぐに2人は意気投合。その後は1ヶ月に1回程度会うようになり、なんと出会ってから8ヶ月で結婚してしまいました。

結婚を迫ったのは仁支川峰子のほうだったようで、なんと結婚までにわずか6回した会っていなかったのだそうです。

仁支川峰子は2009年に旦那の村上隆と離婚が成立しました。離婚後は都内で会見を開き、離婚の経緯などを説明。彼女は2008年3月から離婚調停に入り、同年10月に裁判で離婚が成立。12月26日に離婚届を提出して2009年4月に正式に離婚が決定しました。

仁支川峰子は結婚から7年で離婚調停に入りましたが、その原因となったのは旦那の「浮気」であることを明かしています。2人は結婚する際、「浮気したら離婚」だと約束していたようで、浮気が発覚したことで2008年1月に離婚を申し込んだのだそうです。

仁支川峰子は旦那・村上隆の浮気については2007年の春頃にはすでに勘づいていたようで、当時は確信がなかったようですが、同年11月にバッグの中からラブホテルのかみそりや女の脂取り紙を発見。その後、すぐに旦那を問い詰めるも上手く言い逃れられ、なかなか話し合いができなかったのだそうです。

仁支川峰子は旦那の浮気が発覚した同時期に夫婦で開いた飲食店が閉店していて、当時はそのことも精神的な重しになっていたのだそうです。ちなみにこの飲食店は都内で開かれたお店だそうで、旦那である村上隆はこのお店で親しくなった女性と浮気をしていたとも言われています。

また、夫婦で営んでいた飲食店は居酒屋だったこともあり、酔った勢いから浮気が始まってしまったのではないかと思われます。

仁支川峰子の旦那である村上隆は昔から酒癖がかなり悪かったようで、暴力などは無かったものの、暴言などは非常に多かったのだそうです。また、イライラすることが酒を頼り、仁支川峰子に当たり散らすことも多かったのだとか。

仁支川峰子の旦那は家に一切お金を入れなかったようで、生活費はすべて彼女が負担していたのだとか。なぜ村上隆は自身も働いているのにお金を一切入れなかったのかはわかりませんが、彼自身借金が多かったようで、仁支川峰子がその借金を肩代わりしたこともあったのだとか。

ちなみに2人の結婚指輪や結婚式、さらに披露宴の費用もすべて仁支川峰子が出していたようで、結婚というよりも彼を養っているような生活だったようです。