「かくれんぼ」は、2002年3月20日にリリースした39枚目のシングルで、タイアップとして、テレビ朝日系ドラマ『はぐれ刑事純情派』第15シリーズの主題歌に起用されて話題になりました。

「飛び立てジェットプレーン」は、1977年にリリースしたアルバム「忘れかけていたラブ・ソング」に収録されている楽曲で、本格的に大ブレイクする前の貴重な名曲です。アリス以降の堀内孝雄とはまた違った魅力を感じることができる楽曲です。

「倖せの求め方」は、友近とのデュエットシングルとして2010年10月27日にリリースしたヒット曲です。アルバム「BAKAITTERU」にも収録されていますが、この動画は水谷千重子ではなく友近名義となっています。友近と堀内孝雄の素晴らし歌声を再確認できます。

「置き手紙」は、堀内孝雄の54枚目のシングルで、さらに藤本美貴の6枚目のシングルとしてリリースされました。堀内孝雄が歌ったバージョンは、貫禄の違いを見せつける格好となり、多くのファンから支持を集めました。

「カラスの女房（からすのにょうぼう）」は、モーニング娘。のリーダーだった中澤裕子のソロデビューシングルで、作詞を荒木とよひさが、作曲を堀内孝雄が担当して楽曲提供されました。その後堀内孝雄がセルフカバーし、テレビ朝日系列で2004年に放送された『はぐれ刑事純情派』第17シリーズの主題歌い起用されました。

「ガキの頃のように」は、1988年5月25日にリリースしたシングルで、タイアップとしてテレビ朝日の『はぐれ刑事純情派』の初代主題歌に起用され、この曲で第39回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

「南回帰線」は、1980年4月25日に発売された、滝ともはる＆堀内孝雄のデュエット曲で、発売元はポリスターで、堀内自身東芝EMIから初めて移籍後のシングルとなりました。タイアップとして『サントリービール』のCMソングに起用されて話題になりました。

遠くで汽笛を聞きながらは、1976年9月にリリースされたアリスのシングルで、堀内孝雄が作曲を担当し、その後も堀内が1996年におこなわれた第47回NHK紅白歌合戦で披露するなど歌い続けている人気の楽曲です。

「秋止符」は、アリスの楽曲で、17枚目のシングルとして1979年にリリースされました。同時期に放送されていた『3年B組金八先生』第1シリーズの中で、「十五歳の母」タイトルの回で度々BGMとして流されて話題になり、現在も作曲を担当した堀内孝雄が披露しています。