ジャンル：ポップ・ロック/沖縄民謡/トロピカル/レゲエ/ハワイアン/J-POP
活動期間：1985年 -
レーベル：CBSソニーSony RecordsSMAR
事務所：ホワイトミュージック（個人事務所）

1984年に結成、翌年の「ベストセラー・サマー」でデビューすると、86年の「シーズン・イン・ザ・サン」でブレイクして以来、90年から2004年までシングル連続トップ10入りを記録。「あー夏休み」「夏を待ちきれなくて」「夏を抱きしめて」など“夏といえばTUBE”の印象を決定付けます。2015年にはデビュー30周年となるオールタイム・ベストを発表、スタジアムライヴなどライヴ活動も精力的に行うなど長期にわたり日本の音楽シーンで活躍しています。

前田亘輝（ボーカル）
春畑道哉（ギター・キーボード）
角野秀行（ベース）
松本玲二（ドラムス・パーカッション）

最高順位　6位
リリース　1986年12月1日

『BOYS ON THE BEACH』は1986年12月1日に発売されたTUBEの4作目のオリジナル・アルバムで、4thシングル『BECAUSE I LOVE YOU』を収録しています。さらに織田哲郎が参加していたユニットWHYの『Shine On』と『Last Page』をカバーしています。

最高順位　7位
リリース　1987年11月21日

『TWILIGHT SWIM』は、1987年11月21日にリリースしたTUBEの6作目のオリジナルアルバムです。夏にリリースすることが多いTUBEの中では珍しく冬の季節にリリースされたアルバムで、全体的に「秋」のイメージを出すためか、スピード感のある曲が少ないアルバムとなっています。

最高順位　4位
リリース　2005年7月20日

『TUBE』は、TUBEの通算25作目のオリジナル・アルバムで、アルバムのキャッチフレーズは『我ら生涯「夏」宣言！！』です。今作を引っ提げて恒例の野外ライブツアー「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2005　Thank U for your Brightest Emotion」が全国4か所で行われ大盛況をおさめました。

最高順位　2位
リリース　2015年7月15日

『Best of TUBEst 〜All Time Best〜』は、TUBEの4枚目のベスト・アルバムです。1985年のデビューから2015年までの30年の全時代の楽曲を収録した初のオールタイム・ベストアルバムです。これまでに発表した35枚のアルバムと57枚のシングル、全ての楽曲の中から「あー夏休み」、「シーズン・イン・ザ・サン」、「夏を抱きしめて」などのヒット曲やTUBEを代表する夏ソングは勿論、バラードの名曲や、野外ライブの定番曲などを4つのテーマに分けて全50曲が収録されています。

最高順位　3位
リリース　2003年7月16日

『OASIS』は、2003年7月16日に発売されたTUBEの通算23作目のオリジナル・アルバムです。アルバムのキャッチフレーズは「痛みにも似た夏。」です。2枚の先行シングルはともにフジテレビ系『めざましテレビ』のテーマソングとしてオンエアされ、お馴染みの楽曲で、そのほかの収録曲も夏を彩る楽曲が詰まっています。

最高順位　3位
リリース　2004年7月22日

『夏景色』は、TUBEの通算24作目のオリジナル・アルバムで、めざましテレビテーマソング「プロポーズ」、めざましテレビテーマソング 「月光」、競艇CFイメージソング「涙を虹に」を収録しています。アルバムタイトルやジャケット、先行シングル、曲タイトルが全て日本語など
「Summer」ではない「日本の夏」をコンセプトとしたつくりになっています。

最高順位　4位
リリース　2001年7月18日

『Soul Surfin'Crew』は2001年7月18日に発売されたTUBEの21作目のオリジナル・アルバムです。先行シングル『月と太陽』、『初恋』、『燃える煙るモナムール』3枚を含み、海に山にドライブにと色々な場面で楽しめる、盛り沢山の1枚として人気を博しました。

最高順位　6位
リリース　1989年6月21日

『SUMMER CITY』は1989年6月21日に発売された、TUBEの9作目となるオリジナル・アルバムです。「ビーチタイム」までは、作詞といえば亜蘭知子氏、作曲は織田哲郎氏が圧倒的に提供していましたが、本作品からメンバーが中心になってアルバムを作っていく姿勢が前面に出ています。