名前：Ryuga（りゅうが）
本名：堀 隆雅（ほりりゅうが）
生年月日：1997年8月8日
出身地：北海道

音楽ユニット「まるりとりゅうが」のメンバーで、ボーカルとギター、作詞作曲を担当するRyuga。

「まるりとりゅうが」は2018年にユニットを結成し、2018年11月にデジタルシングル「気まぐれな時雨」でメジャーデビューしました。

SNSを駆使した売り出しと共感性の高いラブソングで同世代から人気を集め、令和の男女ポップデュオとして活躍。

これまでにLINE MUSICデイリーランキングで2日連続1位、LINE MUSIC BGM＆着うた1位、AWA新着ランキング1位、レコチョク上半期2019新人部門1位など、数々のランキングで首位を獲得しています。

YouTubeチャンネル「まるりとりゅうが」は現在までにチャンネル登録者数5万人を突破し、動画の総再生回数は約1000回を突破しました。

そんな「まるりとりゅうが」のRyugaは、2021年に大人気女優・浜辺美波との熱愛が報じられたことでも話題になっています。

ここでは今話題の渦中にあるRyugaがどのような人物なのか、出身と実家、家族についてまとめました。
地元・北海道でのエピソードやお金持ちと噂される実家、父親・母親・兄弟など家族のエピソードをお届けします。

Ryugaの出身地は北海道です。
小学校・中学は地元の北海道で過ごし、中学を卒業したと同時にアメリカに留学しました。

そのため出身地である北海道で過ごしたのは15歳までで、高校からの多感な時期はアメリカで過ごしています。

Ryugaは留学する際に親戚からプレゼントされたギターを持って行き、アメリカでは時間を見つけてギターの練習をしました。
そして留学先の学校で弾き語りを披露したところ現地の生徒たちに評判となり、その時歌手になることを志すようになったのだといいます。

Ryugaは高校から慶應義塾系列の学校に通い、慶應義塾ニューヨーク学院に留学しました。
慶應義塾ニューヨーク学院はアメリカ・ニューヨーク州ウェストチェスターにある学校で、学費が高額なことでも知られています。

そのためRyugaの実家はお金持ちではないかと話題になっています。
慶應義塾ニューヨーク学院の学費は入学金や授業料を合わせて年間500万円とも言われており、ここに日本からの留学で滞在費も加算されるとなると、ほぼ確実にRyugaの実家はお金持ちであることが窺えます。

Ryugaは高校時代から歌手を志してSNSに歌の動画を上げ始め、高校を卒業して帰国し慶應義塾大学在学中にデビューしました。

ここからはRyugaの家族についてお届けします。
Ryugaの家族構成は、父親・母親・本人・妹の4人家族で、2人兄妹の長男です。

お金持ちと噂されるRyugaですが、なんと父親が会社経営をしていることが判明しました。
Ryugaの父親について報じたのは週刊文春で、記事では会社経営であることはわかったものの会社の詳細については明かされていませんでした。

Ryuga自身も父親について「経営系の仕事をしている」と語ったことがあり、将来について語り合うことも多かったようで、慶應に進学したのも将来を見据えてのことだったそうです。

しかし高校時代に音楽の道に進むことを志すようになり、父親にその思いを伝えるまでには大きな葛藤があったといいます。

実際にインタビューで夢を追いかける過程で大変だったことを聞かれた際には、「歌手になることを父親に認めてもらうこと」と明かしていました。
大学在学中、父親はRyugaの音楽活動を趣味程度にしか思っておらず、Ryuga自身も歌手になりたいことを言えずにいたといいます。

父親は息子が就職するものだと思っていましたが、Ryugaが本気で歌手を目指していることを知り、父親の周りの人も「まるりとりゅうが」を知るほどに知名度を上げたことで認めてくれ、今では父親が一番のファンとして応援してくれているとのことです。

Ryugaの母親については情報は少なく、職業や経歴なども明かされていません。

ただしRyugaとの仲は良好で、母の日には花をプレゼントするなど素敵な親子関係を築いています。

また、Ryugaは母親に対し「早くデッカいステージのスペシャル席に招待したい！頑張るぞー！！」と意気込みを語っており、母親も歌手として活動する息子の成功を祈っていることが窺えました。

Ryugaの兄弟は妹が1人おり、1999年生まれの2歳年下の妹で、名前は「桃々花」です。

Ryugaが「子どもの頃は兄妹でよく歌っていました」と語ったことがある他、前述した母の日のプレゼントは妹と一緒に買ったものということで、妹とも仲の良い兄弟関係を築いています。

2017年には妹の誕生日を祝うツイートをしていました。