名前：TAEKO
生年月日：1992年7月10日
出身地：大阪府

TAEKOは芸能事務所ライジングプロダクション所属の歌手で、2021年9月1日に「Queen Bee」でメジャーデビューしました。

メジャーデビュー前、所属事務所ライジングが「まずは耳だけで聴いてもらいたい」として有線大手のUSENだけに音源を預け、曲を聴いたリスナーの間で「洋楽みたいでクセになる」などと話題に。

USENリクエストチャート最高5位に浮上し、ニッポン放送が9月度の優秀新人に選出しbayfm78もパワープレーを決定するなど、有線から人気に火がつきました。

新人の無名歌手にして、曲の良さだけでヒットを作り出した新進気鋭の歌手がTAEKOです。

日本語詞をはっきりと歌わずにまるで英語のように聴こえる曲が心を掴み、「和製ビヨンセ」と呼ばれるように。

2021年末の「第63回輝く！日本レコード大賞」で新人賞を獲得するなど、今後ブレイク間違いなしの歌手として注目を集めています。

ここではそんなTAEKOの本名や年齢、家族から、経歴や学歴まで、謎に包まれたTAEKOの情報をまとめました。

2021年9月1日に「Queen Bee」でメジャーデビューしたTAEKOですが、デビュー前はTAEKOに関する情報はほとんど明かされておらず、有線やラジオで聴く曲の良さだけで関心を集めていました。

所属事務所ライジングプロダクションの公式サイトにも写真すら掲載されておらず、メジャーデビュー直前の8月25日にYouTubeでデビュー曲のミュージックビデオが公開されたことで全貌が明らかになったのです。

まずはTAEKOがどのような経緯でデビューしたのか、経歴から見ていきましょう。

TAEKOは8歳の時にジャズダンスを習い始め、レッスンを重ねてさまざまなジャンルを踊れる実力派ダンサーとなりました。

2018年には米ニューヨーク・アポロシアターのアマチュアナイトに出場。
単身でニューヨークに渡り早朝5時から並んでオーディションを受け、予選を勝ち抜いてアマチュアナイト決勝大会で5位になった経歴の持ち主です。

プロダンサーを目指してレッスンを積む中、ダンスの実力に劣らない歌唱力が周囲の目に留まり、歌うことを勧められたことで歌って踊れる歌手を目指すように。

2018年12月、三浦大知やDA PUMPなど実力派揃いの芸能事務所として知られるライジングプロダクションと契約を結び、メジャーデビューに向けての準備を開始しました。

メジャーデビュー前に有線放送で先行して流れたデビュー曲「Queen Bee」が話題になり、ラジオ業界などで「和製ビヨンセ」の異名で呼ばれるようになったTAEKO。

声質の良さはもちろん、確かな歌唱力に裏打ちされたグルーヴ感、幼い頃からレッスンを積んできたダンスの実力も重なり、総合力の高さが高評価を得ています。

メジャーデビュー曲「Queen Bee」のミュージックビデオは2021年12月現在で再生回数10万回に届かないものの、有線で人気に火がつきニッポン放送の9月度優秀新人、bayfm78の9月度パワープレイに選ばれるなど、新人歌手とは思えない活躍を見せています。

TAEKOは20代前半の時、フィリピンのセブ島に語学留学していたことが判明しています。

学歴についてはデビューしたばかりということもあり詳しい情報が出回っておらず、出身高校や大学などの学歴はまだ明かされていません。

日本レコード大賞の新人賞に選ばれたことで注目度が急上昇しているので、今後さらに詳しい経歴や学歴が明かされる時が来るのを待ちたいですね。

TAEKOは1992年7月10日生まれで、現在の年齢は29歳です。

本名は公表されていません。
国内メディアでは大阪府出身の29歳としか書かれておらず、アポロシアター・アマチュアナイト5位になった際の海外のメディアの報道でも「TAEKO」としか表記されていないため、本名は非公表となっています。

TAEKOの家族の情報ですが、デビューしたばかりということもあり家族構成や詳しい家族の情報も明かされていませんでした。

活動を重ねることでインタビューなどで家族に対して言及する可能性が高いので、今後の活躍に注目です。