かつて、西城秀樹さん、野口五郎さんとともに“新御三家”と呼ばれ、トップ男性アイドル歌手として、1970年代の歌謡界を席巻した郷ひろみさん。

そんな郷ひろみさんも、2022年には67歳になられますが、その鍛え上げられたボディは今も健在で、キレッキレのパフォーマンスとハイテンションっぷりは、もはや伝説の領域に入っていると言っても過言ではありません。

芸能界における“元祖アイドル”というポジションを、不断の努力と節制によって、長年に渡ってキープし続けている郷ひろみさんですが、一部の間で、「実は身長が低い？」なんて噂が囁かれているようなんですよね。

そこで今回、そんな郷ひろみさんの身長に注目し、一部の間で囁かれているサバ読み疑惑について徹底検証してみたいと思います。

まずは郷ひろみさんが公表している身長について調べてみたところ、過去には178cmと表記されていた時期もあったようですが、いつの頃からか訂正されており、現在の公称身長は176cmとなっているようです。

176cmと言えば、現在の日本人男性の平均身長から見ても、決して低い身長ではありません。まして、同世代の男性から見ると、かなり高い方だとも言えますね。

しかも、今なお抜群のスタイルを誇る郷ひろみさんですから、数字以上に高身長に見えるなずなのですが…。

ところが、そんな郷ひろみさんに、「実は身長が低いのでは？」との根強い噂があり、その点について色々と調べてみたところ、どうやら噂のきっかけとなったシーンがあることが判明しました。

そのシーンがこちら。

ちなみに日村勇紀さんの公称身長は172cmで、数字上では郷ひろみさんの方が日村さんより4cmも高いはずなのですが…

この画像で見る限り、2人の身長はほぼ同じに見え、差があるとしてせいぜい1cm程度で、とうてい5cmもの身長差があるように見えません。

さらに、2014年末の第65回紅白歌合戦でも、「99は終わらない」を熱唱する郷ひろみさんのステージに、郷さんのモノマネをする日村勇紀さんが乱入する形で共演を果たしたのですが…その時のシーンがこちら。

この結果、考えられることは、この時の日村勇紀さんが“かかとの高い靴”を履いていたか、あるいは郷ひろみさんが上の写真の時には履いていた“かかとの高い靴”を履いていなかったかのいずれかです。

ただ、お笑い芸人である日村勇紀さんが、実身長よりも高く見せる必要性ってあるでしょうか？まして、共演する郷ひろみさんよりも身長が高く見えてしまっては困る立場にあるんですよね。

ってことは…

ただ、郷ひろみさんの身長サバ読み疑惑について、色々と調べていくうちに、郷ひろみさんの身長がその時々によって、公称身長通りのこともあれば、少し低いこともあり、逆に高く見えることもあったんですよね。

次に、そのあたりのことにについて、様々な芸能人や有名人とのツーショット画像を元に検証してみたいと思います。

仮に松井玲奈さんが8cmのハイヒールを履いていたとすると、この時の松井玲奈さんの身長は170cmと言うことになり、本来であれば郷ひろみさんとの身長差は6cmと言うことになります。

もちろん郷ひろみさんは裸足ではないので、郷ひろみさんが通常の靴（ヒールが2cm程度）を履いている限り、2人の身長差はせいぜい5cm弱程度でなければおかしいのですが…どう見ても10cm以上あるように見えるんですよね。

と言うことは、この時の郷ひろみさんはシークレットブーツを履いていた可能性が…。

プロゴルファーの石川遼選手が身長サバ読み、しかもいわゆる“逆サバ”を読んでいる可能性はかなり低いので、そうなると郷ひろみさんの方が身長を偽っていると見る方が自然なような気がします。

つまり、この時の郷ひろみさんは、シークレットブーツを履き忘れたとか？

ただ、残念ながらこの画像では2人の足元が確認できないので、何とも言えないのですが…。