名前：ビッケブランカ
本名：山池 純矢（やまいけ じゅんや）
生年月日：1987年11月30日
出身地：愛知県西春日井郡豊山町

「ビッケ」の愛称で呼ばれる日本のシンガーソングライターで、タレントとしても活動するビッケブランカ。

2012年頃から音楽活動を始め、2016年にavex traxに所属してミニアルバム「Slave of Love」でメジャーデビューしました。

2018年にはアニメ「ブラッククローバー」のオープニング曲「Black Rover」をはじめ、日中合同制作アニメ映画「詩季織々」の主題歌「WALK」、アニメ「DOUBLE DECKER! ダグ＆キリル」のエンディング曲「Buntline Special」など、数々のタイアップを経験しました。

伸びやかなハイトーンボイスが魅力的で、YouTubeやTikTokなどのネットを中心に多くのファンを獲得しているアーティストです。

ここではそんなビッケブランカの学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

ビッケブランカの学歴、出身小学校は公表されておらず不明となっています。
出身地が愛知県西春日井郡豊山町なので、近隣の小学校に通っていた可能性は高そうです。

ビッケブランカは小学校低学年の時に実家にあった妹のピアノを弾いたことで楽器に触れるようになりました。

ビッケブランカの家族は揃って音楽好きで、父親はアコースティックギターを演奏し、洋楽好きな母親が毎日高級オーディオで音楽を流すという環境で育ったといいます。

小学校1年生の時はナックの「マイ・シャローナ」を聴き込み、小学校2年生の時にマイケル・ジャクソンに夢中になりました。

小学生で英語がわからないなりにマイケル・ジャクソンの楽曲の歌詞を全てカタカナで書き起こし、小学校の友人たちと歌を歌って遊びました。

幼少期から音楽が生活の一部として育ってきたビッケブランカは、小学校高学年の時に作曲を始めるように。
楽譜が読めなかったもののピアノを駆使し、小学生にして初めてのオリジナル曲「壁」を完成させました。

ビッケブランカの学歴、出身中学も公表されておらず不明です。
中学1年生の時に地元から離れたところに引越したという情報があるので、出身地である愛知県西春日井郡豊山町から離れた中学に進学したのではないでしょうか。

ビッケブランカは中学時代も音楽が大好きな少年で、友人のギターを借りてロック調の音楽を作曲するようになりました。

中学2年生の時は思春期による反抗期も訪れ、家族にも反発して喧嘩ばかりする日々を送っていたようですが、そんな反抗期真っ最中にもかかわらず母親の誕生日にプレゼントとして曲を贈るという親孝行な面も持ち合わせた中学生でした。

ただし母親に贈った曲はストレートに感謝を伝えるものではなく、「いつになれば普通にありがとうと言えるだろう」という反抗期の片鱗が現れた歌詞だったという可愛い中学生らしさ溢れるエピソードも残されています。

そしてこの母親へ贈った曲がきっかけとなり、ビッケブランカはミュージシャンを目指すようになりました。

ビッケブランカは母親の誕生日にプレゼントとして曲を贈り、母親が喜んでくれたことでミュージシャンを志すように。

中学3年生の時には「人に負けないものを1個作って、それで生きていけ」という両親の教育方針により、本格的に音楽の道に進むことを決意しました。

ビッケブランカの学歴、出身高校は愛知県名古屋市にある私立高校「愛知高校」です。

本格的に音楽の世界に進むことを決めたビッケブランカは、高校時代もひたすら楽曲制作に取り組みました。

学校に機材を持ち込んでは曲を作り、家でも作った曲を手直しするという音楽漬けの生活を送ったことで、音楽の基盤ができたといいます。

その後、高校卒業したビッケブランカは音楽活動を本格化させるために大学進学と同時に上京しました。