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秋元康さんのプロフィール

生年月日:1958年5月2日
出身地:東京都
職業:放送作家・音楽プロデューサー・作詞家・映画監督

高校生の時から放送作家として活動し「ザ・ベストテン」「オールナイトフジ」「夕やけニャンニャン」の構成を担当し高視聴率を出しています。
また作詞も手掛けています。中でも有名なのが「おニャン子クラブ」でメンバーを次々とソロデビューさせプロデュースも行っています。
アイドルだけではなく美空ひばりさんの「川の流れのように」の作詞も担当し、このことにより作詞家としての地位を確固たるものになりました。

2005年には女性アイドルグループ「AKB48」を立ち上げ、総合プロデューサーに就任しています。
AKB48は少しずつ人気が出てミリオンセラーを出すほどになりにトップアイドルグループにまで成長しました。

また、秋元さんが企画・原案したドラマ「あなたの番です」や「真犯人フラグ」は2クールで放送されまた、考察ドラマとしても話題になりました。

テレビ番組・ドラマ・アイドルとヒットを出し続ける秋元さんですが「我々の仕事は不安定な上に潰しがきかない。我々のようなレベルの人間でもいつ仕事がなくなるか不安を抱いている」と語っています。

秋元康さんの学歴:小学校

出身小学校は、保谷市立中原小学校(現:西東京市立中原小学校)です。

小さいころから喘息を患っており空気がいいところにということで保谷市に引っ越し保谷市立中原小学校に転校したようです。

小学生の時は毎年のように学級委員を務めていました。
また、体が弱かったことから勉強ばかりしていたそうです。
進学塾に小学生の頃から通っており、塾に通う同級生の影響から一流中学、高校から東京大学に進み、将来は大蔵省の官僚になると思っていたそうです。

模試の成績もよく「合格まちがいなし」とまでいわれていた中学受験ですが、結果は志望中学校に落ちてしまいます。
その時のことを「同じぐらいの学力で、受かる人、受からない人がいる。不条理を感じましたよね」と話しています。

秋元康さんの学歴:中学

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出身中学校は、東京都保谷市立ひばりが丘中学校(現:西東京市立ひばりが丘中学校)です。

小学校からの東京大学に進学するという考えは中学生になっても持っていたようですが、高校から勉強すればいいとおもったようで、中学生の時はまったく勉強をしなくなったそうです。

また、どこかのグループに所属するというようなことはなく優等生グループや不良グループとも仲良かったそうです。

3年生になるとバンドを結成しました。その理由は女の子にモテるためだったそうです。

秋元康さんの学歴:高校

中学を卒業した後は、中央大学附属高等学校へ進学しています。
偏差値は68で秋元さんの他にも多数の有名な方が卒業されています。

卒業した有名人

・ナオト・インティライミ(ミュージシャン)
・小倉智昭(アナウンサー)
・内田敦子(アナウンサー)
・柳家さん喬(落語家) 他

高校では部活には入っておらず帰宅部でした。

高校になっても東京大学を目指していました。2年生の時にそろそろ本格的に勉強しないと東京大学に行けないと思い勉強を開始しました。
しかし、その頃ラジオの深夜放送がブームだったそうで勉強の合間に原稿用紙を買ってきて、「平家物語」のパロディーを描きニッポン放送「燃えよせんみつ足かけ二日大進撃」に送ったそうです。
高校生では送ることができなかったため年を2歳さば読んで応募したそうです。

このたまたま書いた1通が後に同社の社長となる亀渕昭信らの目に留まり放送作家生活がスタートしました。

秋元さんは「授業中に見よう見まねで、いろんな台本を書いていました。17歳の時、ニッポン放送のラジオで山口百恵さんの番組をやってたんです。学校に帰れば、みんなが『山口百恵、山口百恵』と騒いでいるなか、僕はスタジオで、彼女の前で一緒にハガキを選んだり、トークの内容を打ち合わせたりしていた。大人の世界に迷い込んだみたいで不思議な感じがしましたね」と語っています。

秋元康さんの学歴:大学

高校を卒業した後は、中央大学文学部に進学しました。

高校生の時から放送作家の仕事をしていたので勉強する暇もなく小学生から目指していた東京大学への進学は諦めエスカレータ式で中央大学に進んでいます。

放送作家の仕事はアルバイト程度に思っていたようですが既にサラリーマンである父親の年収を超えていたそうです。
しかし、放送作家の将来性に不安があった秋元さんは作詞も手掛けるようになりました。

アーティストに提供した初めての作品はAlfeeのシングルレコード「通り雨」のB面「言葉にしたくない天気」です。
1982年の稲垣潤一さん「ドラマティック・レイン」や1983年の長渕剛さんの「GOOD-BYE青春」で作詞家としての知名度をあげました。

大学はあまり行けず5.6年通学していたそうですが最終的には中退されています。

まとめ

今回はそんな、秋元康のプロフィールから学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか?

・小学生の頃から東京大学に進学することを目指し学習塾に通っていました。
・中学生では中学受験に失敗するも東京大学を目指しことは変わりませんでしたが、勉強は高校に入ってからでいいと中学の時は全く勉強していませんでした。
・高校の時に送った「平家物語」のパロディが奥山侊伸さんの目に留まり年をサバ読んで放送作家として活動していました。
・大学に進学したものの放送作家の活動と学業の両立が難しく大学は5~6年通って中退しています。

これからもヒットするものを世に出してくれるのを期待しています。

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