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MISIAのプロフィール

MISIA(ミーシャ)

MISIA(ミーシャ)

本名: 伊藤美咲(いとう みさき)
生誕: 1978年7月7日
出身地: 長崎県対馬市
身長: 153 cm
血液型: O型
ジャンル: R&B、J-POP、ソウル、ジャズ
職業: 歌手、シンガーソングライター
活動期間: 1998年 -
レーベル:
 ・ BMGファンハウス(1998年 - 2001年)
 ・Rhythmedia Tribe(2002年 - 2007年)
 ・BMG JAPAN(2007年 - 2008年)
 ・アリオラジャパン(2009年 - )
事務所: Rhythmedia

MISIAは広い音域と高い歌唱力を有する日本を代表する歌姫

1998年にリリースした「つつみ込むように…」でデビューを果たしたMISIAさんは、2000年放送の月9ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌に起用された「Everything」がダブルミリオンを越えるセールスを記録。

「5オクターブの歌姫」とのキャッチコピーの下、幅広い音域と豊かな倍音を響かせるミックスボイス、正確なピッチにグルーヴ感溢れる歌唱により、日本におけるR&Bシンガーとしての地位を確立しました。

Everything(from Misia Candle Night at OKINAWA Live Ver.)

出典:YouTube

最近では、2021年4月4日に放送された「本当のとこ教えてランキング」にて、オペラやクラシックシーンで活躍するプロの声楽家190人による『本当に歌がうまいと思う現役の日本人歌手』で、堂々の第1位を獲得したMISIAさん。

2021年7月23日、東京2020オリンピックの開会式にて、日本国歌「君が代」を独唱したことでも話題になりました。

控え目な伴奏のオーケストラ・アレンジも見事で、MISIAさんの歌唱力を際立たせており、特にラストの「苔の~」のロングトーンからの…伴奏が低音のみ集約された「むすまで」部分がなんとも潔く、とっても印象的でした。

【東京オリンピック2020】開会式MISIA~君が代~

出典:YouTube

国家の威信をかけた(と言うほどでもありませんでしたが…)地元開催のオリンピックにおいて、国家独唱を任されたMISIAさんは、その事実だけをとっても、日本を代表する歌姫だと言えますね。

今回は、そんなMISIAさんの5オクターブに及ぶとも言われる音域や歌声の特徴、そしてMISIAさんの歌唱力を支える4つの歌唱テクニックについてまとめてみました。

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MISIAの音域は“5オクターブ”ってホント?

MISIAさんと言えば、デビュー当初から使用している「5オクターブの歌姫」というキャッチコピーで知られていますが、本当に5オクターブもの音域があるのでしょうか?

まずはこの点について、ネット上の情報を元に検証してみました。

MISIAの音域① 確認できる最高音はホイッスルボイスの「hihihiA#」

MISIAさんの歌唱力を構成するテクニックの一つに、「ホイッスルボイス」と呼ばれる歌唱法があります。

ホイッスルボイスはファルセット(裏声)以上の高音域を発声する技術・声色であり、超ハイトーンボイスとも呼ばれます。楽器におけるフラジオレット奏法(ハーモニクス奏法)の仕組みのような発声法を用い、発声は笛のような音色になることが特徴です。

ホイッスルボイスは、“人が出せる最も高い声”であり、MISIAさんの数ある楽曲の中で、最も高い音域が確認できるのが、「つつみ込むように…」のラストで披露しているホイッスルボイス部分だと言われています。

MISIA - つつみ込むように... (Music Video)

出典:YouTube

5分22秒あたりから始まるホイッスルボイスの一番高い音がMISIAさんの最高音だと言われています。

もはや高過ぎて“モスキート音”に近いMISIAさんの最高音は、「hihihiA#」を誇っていると言われています。

しかも、MISIAさんはこの最高音を発声する直前に「hihiG#」を出しているのですが、その部分では若干ビブラートをかける余裕まで見られると話題になっていました。

MISIAの音域② 地声最高音は「hiG#」、裏声最高音は「hihiF#」

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