
オフコースの人気曲ランキング45選!代表曲・名曲【最新決定版・動画付き】
「愛を止めないで」「さよなら」の大ヒットでNo.1ポップ・バンドとなったオフコース。今回は、そんなオフコースの代表曲・名曲を人気順にランキング形式で紹介します。
オフコースとは
オフコースの人気曲ランキングTOP45-41
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45位:冬が来るまえに
「冬が来るまえに」は、1976年11月5日に発売されたオフコース通算4作目のオリジナルアルバムに収録されている楽曲です。優しいメロディーの中に冬らしいどこか寂し気な雰囲気を感じるドラマティックな曲です。
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44位:首輪のない犬
「首輪のない犬」は、1974年5月5日に発売されたオフコースの通算2作目のオリジナルアルバム「この道をゆけば」に収録されている楽曲です。一度聴いたら耳から離れない、中毒性のある楽曲です。
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43位:君におくる歌
「君におくる歌」は、1981年12月1日に発売されたオフコース通算9作目のオリジナルアルバム『over』に収録されている楽曲です。スローテンポのおしゃれでかっこいい曲に仕上がっています。
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42位:風に吹かれて
「風に吹かれて」は、1979年6月5日に発売されたオフコース通算16枚目のシングルです。いつもの優しい小田和正ではなく、攻撃的な小田和正を聴くことができます。
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41位:思い出を盗んで
「思い出を盗んで」は、1977年11月20日に発売されたオフコース通算12枚目のシングル「ロンド」のカップリングナンバーです。アルバム『JUNKTION』[6]からのシングルカット曲で、大間ジローによれば、第一間奏のドラムフレーズはスタジオだけでなく家に持ち帰ってまで考え抜いて作り上げたもので、大間にとってオフコース時代の特に思い出深い一曲だと語っています。
オフコースの人気曲ランキングTOP40-36
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40位:I LOVE YOU
「I LOVE YOU」は、1981年6月21日に発売されたオフコース通算21枚目のシングルで、バスドラムのリズムが印象的なバラードで、シンプルで美しいメロディーに癒されます。
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39位:ワインの匂い
「ワインの匂い」は、1975年12月20日に発売されたオフコース通算3作目のオリジナルアルバムのタイトルチューンです。ファンからは「優しくフワッとした雰囲気がある」「恋愛短編小説の一場面を見ているよう」などと言われています。
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38位:その時はじめて
「その時はじめて」は、1979年10月20日に発売されたオフコース通算7作目のオリジナルアルバム「Three and Two」に収録されている楽曲です。どっしりとしたドラムのフィルから始まる曲で、ギターのイントロや間奏、アウトロなどもかっこいいロックナンバーです。
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37位:心さみしい人よ
「心さみしい人よ」は、1978年10月5日に発売されたオフコース通算6作目のオリジナルアルバム『FAIRWAY』に収録されている楽曲です。静かなキレのあるリズムから始まり、サビに向かって徐々に盛り上がっていきます。
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36位:恋びとたちのように
「恋びとたちのように」は、1984年6月21日に発売されたオフコース通算11作目のオリジナルアルバム『The Best Year of My Life』に収録されています。シンセドラムやシーケンサーを導入した攻撃的なかっこいいサウンドに新鮮味を感じたファンが続出しました。
オフコースの人気曲ランキングTOP35-31
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35位:めぐる季節
「めぐる季節」は、1976年10月5日に発売されたオフコース通算9枚目のシングルで、アルバム『SONG IS LOVE』の先行シングル曲です。松尾一彦のハーモニカが穏やかな気分にさせてくれると話題になりました。
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34位:あなたより大切なこと
「あなたより大切なこと」は、1980年11月21日に発売されたオフコース通算8作目のオリジナルアルバム「We are」に収録されている楽曲です。オフコースの曲の中でも特にロック色が強く、荒々しい小田和正の歌声を堪能できます。
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33位:気をつけて
「気をつけて」は、1984年6月21日に発売されたオフコース通算11作目のオリジナルアルバム『The Best Year of My Life』に収録されている楽曲です。美しいメロディと力強く歌う小田和正の歌声に魅了されます。
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32位:緑の日々
「緑の日々」は、小田和正作詞・作曲による、オフコースの曲で、1984年9月21日に通算27枚目のシングルとして発売され、後に小田自身によるセルフ・カヴァーが1993年3月25日に通算10枚目のシングルとして発売されています。
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31位:NEXTのテーマ-僕等がいた-
「NEXTのテーマ-僕等がいた-」は、1982年9月21日に発売されたオフコースのサウンドトラック・アルバム「NEXT SOUND TRACK」に収録されている楽曲です。鈴木康博が脱退するタイミングでの楽曲だったため、小田から鈴木さんへのメッセージソングのように聞こえると話題になりました。
オフコースの人気曲ランキングTOP30-26
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30位:地球は狭くなりました
「地球は狭くなりました」は、1973年6月5日に発売されたオフコース通算1作目のオリジナルアルバム「僕の贈りもの」に収録されている楽曲で、空を自由に飛び回る鳥にあこがれていた人と、実際に飛行機を手に入れ空を飛べるようになった人の心の対比を描いています。
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29位:水曜日の午後
「水曜日の午後」は、1973年6月5日に発売されたオフコース通算1作目のオリジナルアルバム「僕の贈りもの」に収録されている楽曲で、後にベスト・アルバム『SELECTION 1973-78』に収録されています。
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28位:私の願い
「私の願い」は、1989年12月1日に発売された鈴木雅之通算8作目のシングルで、3rdアルバム『Dear Tears』からの2枚目のリカット・シングルです。ベスト・アルバム『MARTINI』にも収録。加えてカヴァー、他アーティストへの提供曲など、小田の自演以外の音源を中心に制作するソングブック企画『言葉にできない〜小田和正ベストカバーズ〜』にも収録されています。
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27位:いくつもの星の下で
「いくつもの星の下で」は、1980年11月21日に発売されたオフコース通算8作目のオリジナルアルバム「We are」に収録されている楽曲です。やさしさに大きく包まれるような安らぎを感じるバラードです。
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26位:SAVE THE LOVE
「SAVE THE LOVE」は1979年10月20日に発売されたオフコース通算7作目のオリジナルアルバム『Three and Two』に収録されている楽曲です。演奏時間が8分を超えるプログレチックな展開のある大作です。
1973年、小田和正、鈴木康博のデュオとして「僕の贈りもの」でデビュー。当初から洗練されたフォーク・デュオとして売り出していましたが、78年にリズム隊を中心とした3人のメンバーを加えてロック色を出したあたりから人気を集め始め、「愛を止めないで」「さよなら」の大ヒットでNo.1ポップ・バンドとなりました。80年代に入り鈴木が脱退。以後も高度な都会的ポップ・センスでカリスマ的人気を持続するも88年に解散しています。