名前：市井 由理（いちい ゆり）
生年月日：1972年12月20日
出身地：東京都
血液型：B型

市井由理は、女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール（TPD）」の元メンバーであり、90年代に大ヒットした楽曲「DA.YO.NE」で知られるヒップホップユニット「EAST END×YURI」の元メンバーです。

1990年に東京パフォーマンスドールのメンバーとしてデビューし、フロントメンバーとして活躍した他、穴井夕子や八木田麻衣らとユニット「ViVA!」としても活動したのち、1994年9月に東京パフォーマンスドールを卒業しました。

卒業後はヒップホップユニット「EAST END×YURI」のメンバーとなり、1994年にリリースしたシングル「DA.YO.NE」で日本ヒップホップ界初のミリオンセラーを達成。
NHK紅白歌合戦にも出場するなど、一躍有名な歌手となりました。

また、1994年12月公開の映画「愛の新世界」で銀幕デビューを果たすなど、女優としても活動。
しかし1997年リリースのシングル「furniture」を最後に歌手活動を終了しました。

ここでは90年代に活躍した市井由理の現在をまとめました。
現在の年齢・年収や自宅、最新の仕事情報など、市井由理の気になる現在をお届けします。

市井由理は1972年12月20日生まれで、2022年の誕生日を迎えると年齢は50歳になります。

東京パフォーマンスドールとしてデビューした時の年齢は17歳、卒業後来た時の年齢は21歳でした。

その後、「EAST END×YURI」のメンバーとして活動し、「DA.YO.NE」が大ヒットしてNHK紅白歌合戦に初出場した時の年齢は22歳です。

シングル「furniture」を最後に歌手活動を終了した時の年齢は24歳で、10代後半〜20代半ばまでを芸能界で過ごしました。

市井由理が「EAST END×YURI」として活動していた頃は、ミリオンセラーを達成するほどの歌手だったことから、多額の年収を稼いでいたものと思われます。

しかし年収額の詳細は明らかになっておらず、長者番付の上位にも名前は載っていません。

ただ、表舞台から姿を消した後、1999年に裏原宿系ファッションブームの火付け役と言われているファッションデザイナー・NIGOと結婚し、夫の会社で働き始め、年収5000万円を稼いでいるらしいと言われていました。

2002年に二人は離婚していますが、その後もしばらくは彼の会社で働いていたようで、2003年頃も年収5000万円を稼いでいたと言われています。

ちなみに、結婚相手だったNIGOは一時は年商70億円とされ、2003年度の納税額は約2億円、推定年収は約5億円とされています。
彼が住んでいたのは六本木ヒルズの最上階で家賃400万円の高級マンションでした。

現在は芸能界からは距離を置いているため、年収に関する情報は表に出ていません。

市井由理の現在の自宅は、場所は明かされていないものの、インスタグラム（@yuri_ichii）で自宅の様子を公開しています。

自宅のリビングにはオシャレなカフェテーブルとイスがあり、娘が描いたという葛飾北斎の赤富士の絵が飾られるなど、シンプルかつ洗練されたインテリアの中に子煩悩な様子も感じられます。

市井由理はNIGOと離婚後に他の男性と結婚し、現在は夫と子供とこの自宅で暮らしているようです。
インスタグラムには他にも自宅での様子や娘の成長について投稿されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

市井由理は1997年にリリースしたシングル「furniture」を最後に歌手活動を終了し、その後しばらくは表舞台に立つことがありませんでした。

歌手活動終了後はイギリス・ロンドンに語学留学し、帰国後の1999年にNIGOと結婚したことが報じられ、2002年に離婚した際にもメディアで報じられましたが、それ以降はメディアに取り上げられることがなくなり、表舞台からは完全に姿を消していました。

しかし、芸能活動終了から20年の時を経て、2017年に突如表舞台に姿を現しました。