井桁弘恵さんは、両親と姉の4人家族です。

井桁弘恵さんは小さい頃から、バレエやピアノ、習字、体操、水泳やテニスなどの習い事をしています。

これは、両親からやらされていたわけでなく、井桁弘恵さん本人が「やりたい」といって始めたものばかりだそうです。

中学生になり、陸上部に入り忙しくなるまで習い事で忙しい毎日を送っていました。

芸能活動は、大学に進学するタイミングで状況し学業を続け灘田芸能活動を始めています。

大学2年生までは、学生寮に寄宿していました。

2018年に、ゼクシィのCMガールオーディションに合格。

11代目CMガールに抜擢されました。

2019年、テレビ朝日の『仮面ライダーゼロワン』で刃唯阿( 仮面ライダーバルキリー役)を演じ、仮面ライダーシリーズでは初めてとなる女性ライダーのレギュラー出演となりました。

同年12月、集英社「グラジャパ!アワード2019」では最優秀新人賞受賞。

2020年11月、初写真集『井桁弘恵1st写真集「my girl」』を発売しています。

2021年10月からは、日本テレビ系番組『おしゃれクリップ』のMCに抜擢。

山崎育三郎さんと一緒に担当しています。

2022年3月、集英社のファッション雑誌『MORE』5月号から同誌専属モデルとなることを発表。

現在も、人気の高いモデルとして活動しています。

井桁弘恵さんの出身小学校は、調べてみましたが特定することができませんでした。

井桁弘恵さんの出身中学の校区には、

・福岡市立百道小学校
・福岡市立西新小学校
・福岡市立百道浜小学校

があるため、このいずれかに通っていた可能性が高いでしょう。

最初にお話したように井桁弘恵さんは、小さい頃からたくさんの習い事をしていました。

このことについて井桁弘恵さんは、「バレエを3歳から習い、小学生のときは習いごとをいっぱいさせてもらいました。学校が終わってからは友達と遊ぶよりも、毎日、何かしらの習い事に行っていました。全部自分から『やりたい』と言ったので辛くもなく、楽しかったです」とお話しています。

井桁弘恵さんの出身中学校は福岡市立百道中学校です。

小学生のころからテニスを習っていたので、中学校ではテニス部に所属するつもりだったようですが、硬式テニス部がなかったために陸上部に所属しています。

中学時代は、クラシックバレエも習っていました。

さらに学習塾にも通い勉強も頑張っていたため、学校の成績も優秀だったそうです。

井桁弘恵さんは、もともとファッションモデルに興味があり、中学3年生の時にモデルのオーディション「ミスセブンティーン」に応募しています。

しかし、このとき書類審査は通過しましたが、二次審査で残念ながら落選しています。

このオーディションに応募したきっかけは、桐谷美玲さんに憧れていたこと、身長が高かったこと、所属していた陸上部でも大会に出場するほどの実力も発揮できなかったころから、母親が進めてくれたそうです。

二次審査を受けた帰り、母親と一緒に立ち寄った竹下通りで、今所属している事務所のボックスコーポレーションからスカウトを受けました。

さらに、次の日渋谷スクランブル交差点を歩いていると先日のスカウトマンと偶然再会し運命を感じた井桁弘恵さんは、喫茶店で詳しい話を聞くことにしたそうです。

井桁弘恵さんの出身高校は、福岡県立修猷館高等学校です。

この高校は、偏差値73の公立高校でもトップクラスの進学校です。

政財官界にも多くの卒業生がいます。

高校時代は、硬式テニス部に所属しキャプテンを務めていました。

高校1年生の時に「ミス・ティーン・ジャパン」で入賞し芸能界入り。

しかし、高校時代は主にCMモデルとして活動し、精力的に芸能活動はしていません。

井桁弘恵さんの出身大学は早稲田大学人間科学部です。

大学に入学したタイミングで芸能活動を本格的にスタートさせた井桁弘恵さん。

女優として映画や連続ドラマにも出演しています。

大学3年生の時には、朝の情報番組「ZIP!」にレギュラーとして起用されています。

大学4年生のときには「極道めし」で連続ドラマにはじめてレギュラーキャストとして起用。

同じ年には、ゼクシィのCMモデルに抜擢されています。

ゼクシィのCMは若手女優の登竜門となっています。