名前：矢野 麻也（やの あさや）
生年月日：1994年5月23日
出身地：岡山県
身長：175㎝
職業：ギタリスト、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、実業家、ボカロP、歌い手

ぷす（矢野麻也）は音楽ユニット「ツユ」のメンバー。彼らはぷす、礼衣、miroの3人で活動しているユニットで、基本的には顔出しせず、イラストなどで描かれています。楽曲はどれも個性の強いものばかりで、ボーカル礼衣の歌声ともとてもマッチしています。

ぷす（矢野麻也）は2024年5月31日に殺人未遂を犯して逮捕されたことが判明しました。このときは交際女性を包丁で刺したことが判明していて、その後は自ら119番通報を行い、そのまま逮捕されることになりました。彼の逮捕はツユの活動に多大な影響を与えていて、現在メンバーは彼ひとりとなっています。

ぷす（矢野麻也）の出身小学校については情報が無く、岡山県内の小学校ということしかわかっていません。また、地元につながる情報もないため、詳しいことは不明のままです。

ぷす（矢野麻也）は小学校時代は絵を描くのが大好きだったようで、当時は毎日絵を描いて遊んでいたのだそうです。この頃にどういった絵を描いていたのかはわかりませんが、おそらく何かイラストのようなものではないかと思われます。ちなみに彼は小学校時代に母親に美容院に連れて行かれ、なんと「角刈り」にされ、学校ではそのせいで「カツオ」と呼ばれていた時期があったのだとか。

ぷす（矢野麻也）の通っていた中学についても情報は無く、岡山県内の中学だったことしかわかっていません。

ぷす（矢野麻也）は中学時代は陸上部だったようで、当時はなんと走るのに夢中になってしまい、疲労骨折寸前までいったこともあるのだそうです。また、この頃はジャニーズにハマっていたようで、とくに堂本剛がお気に入りで、全曲を覚え、髪型を真似てジャニーズ事務所に履歴書を送ったことまであったのだそうです。

ぷす（矢野麻也）の通っていた高校についても詳しいことはわかっておらず、こちらも岡山県内の高校だったことしかわかっていません。

ぷす（矢野麻也）は高校に上がってから本格的にギターの練習をはじめ、当時は1日20時間も弾き続けるなど、夢中になりすぎて腱鞘炎になっていたのだそうです。また、この頃はバイクの免許を取って暴走族にも加入していて、かなり好き勝手をやっていたのだそうです。

ぷす（矢野麻也）はじつは大学には進んでいません。彼は高校を1年で中退していて、その後はどこの高校にも通っていないと思われます。

ぷす（矢野麻也）は高校を中退したあと、ひとり大阪へと移っていて、当時は右も左もわからない中でとても大変だったのではないかと思われます。


ただ、この頃からすでに「音楽で生きていく」と決めていたようで、ボカロの音楽を日々ニコニコ動画で聴いていたのだそうです。

ぷす（矢野麻也）は大阪に移ってからボカロPとしての活動をはじめ、「じっぷす」という名義でニコニコ動画へ楽曲のアップをスタートします。このときは「イアイア☆イヤークラッシャー」という楽曲をアップしていて、当初から注目の存在だったのだとか。

ぷす（矢野麻也）はボカロPとして活動をはじめてすぐに「ヘイセイカタクリズム」という楽曲がVOCALOID殿堂入りを果たし、彼の楽曲は「ヘイセイプロジェクト」と呼ばれるようになります。そのためボカロPとしての人気は順調に伸びていくこととなり、その後の活動にも注目が集まっていました。

ぷす（矢野麻也）は「ヘイセイプロジェクト」として注目を集め、2014年にはついにその人気からメジャーデビューを果たしてしまいます。

さらに彼はヘイセイプロジェクトを題材とした小説が発売され、さらに漫画化もされるなど、音楽の世界からも飛び出し、新しい挑戦を行っていました。

ぷす（矢野麻也）はその後は自身も歌い手として活動を開始。当時はソロだけでなく、歌手の宮川大聖と「みやっぷす」という音楽ユニットも結成し、非常に高い人気を集めるようになりました。

ぷす（矢野麻也）は2019年に平成から令和に変わるタイミングで「ヘイセイプロジェクト」を終了させ、自身も歌い手としての活動を終了します。その代わり、新たに音楽ユニット「ツユ」を立ち上げ、スタートから大きな注目を集めました。

ぷす（矢野麻也）が立ち上げた「ツユ」はスタートからすぐに大きな注目を集めるようになり、短期間のうちに爆発的な人気を獲得します。その後は順調に活動を続け、メンバーの入れ替えも行いながら独自の路線を進んでいました。