三山凌輝さんは、映画やドラマ・舞台などに出演している俳優です。
また、ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバー「RYOKI」としても活動しています。

2016年に俳優としてデビューしドラマや映画、舞台に出演し俳優としてもキャリアを積んでいきました。
そんな中、2021年にSKY-HIさんが主催するボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」に参加しました。
このオーディションで、三山凌輝さんはダンス・歌・ラップのスキルを披露しました。
特にパフォーマンスの表現力が評価され最終メンバーに残り「BE:FIRST」のメンバーになりました。

2023年にプロバスケットボールチームファイティングイーグルス名古屋のアンバサダーに就任しています。
2025年に5月25日にBE:FIRST側は、World Tour シンガポール公演をもって、BE:FIRSTとしての活動を一時休止することを発表しましたが、三山凌輝さんは「独立するという結論に至りました」と言っておりファンの間では混乱が生じているようです。

俳優としては、同年に内田英治監督の映画「誰よりもつよく抱きしめて」で映画初主演を果たしています。

三山凌輝さんの出身小学校は津田学園小学校です。
しかし、3歳から小学校2年生までインターナショナル・スクールに通っていたので、3年生の頃に転入したようです。
また、津田学園小学校は教育環境が整った三重県桑名市にある私立小学校のようです。

なぜインターナショナル・スクールに通うことになったのかについてインタビューで「2歳くらいのとき、家の近所に新しくインターができたんですけど、うち実家が花屋なので、注文を受けたお祝いのお花を親父と一緒にそのインターに届けに行ったんです。ちょうど英語の授業をやってるのを見て、僕が『自分もやりたい！』って親父に言ったらしくて(笑)。そしたら、親父、僕をそのまま花と一緒に置いて行っちゃったんですよ。それでそのまま通い始めたんです。
考えてみたら、その時からいろんなことを自分で決めていたのかもしれませんね。」と明かしています。
親がススメたのではなく自身で決めたとは驚きです。

また、そのインターナショナル・スクール時代にアメリカとオーストラリア でそれぞれ1年間過ごしていた経験があるようです。
その留学で学んだことは、「人種や国籍に関係なく、人が感じること自体は皆同じだということ」「違いがあるのは表現方法やアプローチの仕方だけ」と語っています。

小学校6年生のころに事務所にスカウトされています。

三山凌輝さんの出身中学校は公表していないようでわかりませんでした。
ただ、受験をしているようで第一志望の中学は落ちたようですが他の受験して合格した愛知県にある中学に進学したようです。

中学生ではダンスを独学で始めており三浦大知さんに憧れていました。目標とするダンサーを見つけると真似して踊ってまた、自己流にアレンジしていたようです。

さらに、「キャーキャー言われたい」と思うようになり芸能界に憧れを抱くようにもなりました。
事務所のオーディションに合格すると、母親と共に週末は演技のレッスンや他のオーディションの為、状況する日々が始まりました。
ただ、すぐに起動にのることはなく、事務所に所属したからと言って「仕事は降ってくるわけじゃない」と現実を知ったそうです。

三山凌輝さんの出身高校は公表されていませんが、ネット上では法政大学高校ではないかと言われています。
法政大学高校と言われている要因として、法政大学に進学していることが挙げられます。

しかし、次第に高校にいくことが出来なくなり高校1年生の後半から通信制に転校しています。
高校生の時に俳優としてデビューし、映画「縁側ラヴァーズ」やテレビドラマ「ダメな私に恋してください」に出演しています。

高校時代のエピソードとして、高校の帰りに自転車で散歩をしている志村けんさんをよく見かけていたそうです。また、志村けんが話しかけてくれていたことも明かしています。

高校を卒業した後は、は法政大学へ進学しています。

ダンスサークルに入りダンスを楽しんでいたそうです。
2019年にはミスター法政コンテスト で準グランプリを獲得しています。
ただ、法政大学を卒業していない可能性が高いようです。

また、音楽系の 専門学校 にも通っていたことがあります。
「BE:FIRST」のメンバーである渡邉翔太さんと同じ専門学校だったことが、オーディションの最中に判明したそうです。

今回はそんな三山凌輝さんの学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしょうか。

「BE:FIRST」の活動を一時休止なのか、「独立」なのかはっきりしませんが、早くファンの方が安心できるようになるといいですね。