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楠瀬拓哉さんのプロフィールと経歴

生年月日:1980年4月12日
出身地:大阪府
職業:ドラマー・作詞家・作曲家

楠瀬拓哉さんがドラムを始めたのは中学2年生の頃からで、Hysteric Blueの元メンバーでドラムを担当していました。また、作詞や作曲などもメインでされていました。

Hysteric Blueといえば「春〜spring〜」、「なぜ…」が頭に浮かびますが、この楽曲も作曲と作詞の大半を手掛けています。

Hysteric Blueとは別に、友人とロックバン「Shing」を結成しました。
デーモン小暮閣下プロデュースでアルバムを1枚発表し韓国のロックフェスなどにも出演しています。

ヤマハDRUMSのエンドーサーやシンバルメーカー・ジルジャンのエンドーサーになりました。

楠瀬拓哉さんが所属していたHysteric Blueとは

元々は、大阪城公園前ストリート・ライブ天国でTamaさんとたくやさんなど4人組のバンドを組んで活動していたところ、ライブに来たナオキさんに誘われて1997年にHysteric Blueを結成しました。

結成してすぐにデモテープを業界関係者に送っていたところ、後のプロデューサーる佐久間正英さんの耳に入り、1998年にシングル「RUSH!」でメジャーデビューを果たします。

2ndシングル「春〜spring〜」がヒットしブレイクすると一躍スターになりました。
さらに、同年に発売した4thシングル「なぜ…」はドラマ主題歌に起用され、これまた大ヒットし、NHKの「紅白歌合戦」にも出場を果たしました。

楠瀬さん自身も「僕の場合インディーズ時代なく高校3年生の時にデビューしてとんとん拍子という感じ」と言うように本当にデビューしてすぐに大ヒットしたバンドです。
さらに、「それまでバイトしてたのにこのヒットで年収何千万円ともらえるようになって生活が一変した」とも明かしています。

「春〜spring〜」「なぜ…」が大ヒットし、初のベストアルバムも発売していましたが2003年に「デビューからこの4、5年の間にいろんなものを吸収したけど、だんだん個性が出てきた。いったん休んで各自やりたいことをやってまた集まろうとなった」ということで活動休止を発表しました。

翌年に、メンバーのナオキさんが強姦・強制わいせつ容疑で逮捕されると、バンドを解散することを発表しました。

メンバー

Tama ボーカル

Tama ボーカル

生年月日:1980年10月28日
出身地:大阪府

ナオキ ギター・リーダー
生年月日:1979年5月29日
出身地:大阪府

シングル

1999年 春〜spring〜
1999年 なぜ…
2001年 フラストレーション ミュージック 他

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アルバム

1999年 baby Blue
2001年 bleu-bleu-bleu
2003年 JUNCTION 他

楠瀬拓哉さん結婚しているの?

楠瀬拓哉さんが結婚しているのか調べてみましTが。
しかし、結婚についての情報は全く出てきませんでした。
年齢的に結婚していてもおかしくない年になっていますが、まだ独身の可能性が高いです。

元Hysteric BlueのメンバーでボーカルのTamaさんも結婚の情報はありませんでした。
Tamaさんも結婚していないのかもしれませんね。

現在

楠瀬拓哉さんは、Hysteric Blueのドラマーだけではなく他のアーティストへの楽曲提供をされていました。
さらに、舞台の音楽の製作やドラムプレイヤーとしてファッションショーや学園祭でもライブ演奏を行っています。

様々なグループのドラムサポートやセッションに参加もされています。

参加したグループ

2010年 Knot 4 saiL
2012年 The Rhedoric 
2017年 月蝕會議
2018年 MIMIZUQ 他

ドラムサポート

ヒューマンロスト (Live & Rec)
伊藤陽佑 (LITO) (Live & Rec)
ハーベスタ (Rec)
LEO今井 (Live & Rec)
BOUNTY (Live & Rec)
hachi (Live & Rec)
BASK IN THE SUN (Live & Rec)
杉本善徳 (Live & Rec)
Hearts Grow (Live & Rec)
黒夢 (Live)
MEG (Live)
BiS (Rec)
喜多村英梨 (Rec)
清春 (Live)
藍井エイル (Rec & Live)
水瀬いのり (Rec)
SHOGO (Rec) 他

新ユニット

Hysteric Blueの元ボーカルのTamaさんと新ユニット「Sabão(シャボン)」を結成しました。

Hysteric Blueが解散してからずっと会っておらずお互い別々に音楽活動を続けていましたが、2011年頃にTamaさんのバンドに楠瀬拓哉さんがサポートで入るようになったことがきっかけで、Hysteric Blueのプロデューサーだった佐久間さんに「2人で仕事してみないか」と言われたそうです。

そして、パチンコメーカーの豊丸産業さんから「春〜spring〜」「なぜ…」を使用したいという話がきました。

そこで録り直すことになりせっかくだからと新曲「BIG VENUS」も作成し、この時にユニット名もつけて活動が始めったそうです。

しかし、がっつり二人でするというわけではなく、それぞれソロ活動をしながら2人でするときにはSabãoになるということのようです。

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