名前：SAM（サム）
本名：丸山 正温（まるやま まさはる）
生年月日：1962年1月13日
出身地：埼玉県さいたま市岩槻区
血液型：B型
身長：176cm

ダンス＆ボーカルグループ「TRF」のメンバーで、ダンサー・振付師であるSAM。

19歳の時にダンスコンテストの全国大会で優勝し、ニューヨークに渡りダンスを学びました。

1992年より小室哲哉プロデュースのダンス＆ボーカルグループ「TRF」のメンバーとして活動を開始し、ダンサーとしてステージに立つことはもちろん、振付や舞台設計、照明などの演出も担当している中心メンバーです。

SAMがダンサーを務める「TRF」は、1992年に結成され、1993年にシングル「GOING 2 DANCE／OPEN YOUR MIND」とアルバム「trf 〜THIS IS THE TRUTH〜」でメジャーデビューしたグループです。

1993年発売のシングル「EZ DO DANCE」が大ヒットして一躍知名度を上げ、その後も「survival dAnce 〜no no cry more〜」「BOY MEETS GIRL」「CRAZY GONNA CRAZY」など数々のヒット曲を生み出してきました。

1994年〜1995年にはシングル5作連続でミリオンセラーを記録するほどの大ブレイクを果たし、日本における小室ブームを牽引した立役者として知られています。

SAMは現在もTRFのメンバーとして、そして個人としてダンスに関する活動をしています。
ここではSAMの現在の活動や年収、再婚相手の情報まで、仕事と私生活の気になる話題をお届けします。

SAMはTRFの活動のみならず、大物アーティストの振付やライブプロデュースも行っています。
BoAや東方神起、V6など、数々のアーティストの楽曲・ライブに携わってきました。

現在は、東京・目黒区にあるダンススクール「ソウルアンドモーション」を主宰しています。

インストラクターには第一線で活躍するプロダンサーが揃い、幼児や初心者から本気でダンサーを目指すプロ志望まで、幅広い客層を獲得しています。

芸能活動以外にも収入があるSAMですが、現在の年収はどのくらいなのでしょうか。
SAMが今の妻と交際中に同棲していたマンションは、都内の超高級マンションで家賃40万円と言われています。

テレビではあまり見かけないSAMですが、ダンスを広める活動やダンススクールの運営で、現在も年収は億クラスだそうです。

元々SAMは明治から続く医者の家系で、総合病院創設者の息子です。お金に困ることはなさそうですが、自分の才能と実力でしっかりと高い年収を得ているのは素晴らしいですね。

SAMは1997年に安室奈美恵と結婚し、翌年に長男が誕生した後、2002年に離婚しました。

その後、2015年に一般女性と再婚して女児が誕生していたことが明らかになっています。

2015年8月発売の雑誌「FLASH」でSAMと一般女性の再婚が報じられました。記事にはSAMが娘と思われる女の子を抱いている写真もあり、再婚の事実が広く知られることになりました。

SAMの再婚相手は、報道によると20代の一般女性でフリーアナウンサーの山岸舞彩に似ている美女とのことです。

再婚相手とは知人の紹介で知り合って交際に発展し、1年半ほど交際したあと子供ができたタイミングで結婚したといいます。

記事が出た時点でSAMはすでに50代だったため、再婚相手とは20歳以上の年の差があることが話題になりました。

SAMは現在、東京・目黒区にあるダンススクール「ソウルアンドモーション」を主宰しています。

ダンスの楽しさを多くの人に広めるため、そしてプロの世界で活躍できる次世代のダンサーを育成するためにダンススクールをオープンしたと語りました。

そんなSAMは現在もダンスを軸にした活動をしています。

TRF結成20周年となった2012年、大ヒット曲「EZ DO DANCE」を使ってエクササイズするダンササイズDVDを発売し、これが一般人でも簡単に体を動かすことができるとして話題になりました。

ダンササイズDVDが支持を得たことで高齢者向けのプログラムも作ることになり、2016年には全年齢対象のダンスプログラムを広める一般社団法人「ダレデモダンス」を立ち上げました。

「ダレデモダンス」とは、子供から80歳を過ぎた高齢者まで、そして病気や病後で体を動かしづらい人など、どんな人でも簡単に踊れるような振付で考えられたダンスです。

毎月ワークショップが開催されており、医師学会や行政のイベントなどでも活動するなど精力的にダンスによる健康作りを広める活動をしています。