宮沢和史(THE BOOM)の島唄と歌唱力まとめ!沖縄出身ではないのに何故作ったのかなどの疑問も解説
「島唄」は沖縄を舞台にしたTHE BOOMの大ヒット曲ですが、沖縄出身ではない宮沢和史さんがなぜ「島唄」を作ったのでしょうか?また、島唄が全国的にヒットする一方で、地元沖縄で批判の声が相次いだ理由とは?などなど…名曲「島唄」にまつわる様々な疑問と、宮沢和史さんの歌唱力についてまとめました。
宮沢和史のプロフィール
宮沢和史は「島唄」で一躍人気を得た「THE BOOM」のフロントマン
そんな宮沢和史さんは、バンドブームが吹き荒れていた1986年、「THE BOOM」を結成し、歩行者天国などを舞台にライブ活動を展開していました。
1988年に受けたソニーのオーディションに合格したことがキッカケとなって、翌1989年にシングル「君はTVっ子」と、アルバム「A Peacetime Boom」で念願のデビューを果たしています。
そんなTHE BOOMの転機は、デビュー3年後の1992年のことでした。
同年1月22日に発売したアルバム「思春期」の中で、三線や特殊な琉球音階など沖縄音楽の要素を取り入れた楽曲「島唄」を発表したんですよね。
ザ・ブーム 島唄 Live - YouTube
出典:YouTube
さらに、同年12月12日には、ウチナーグチ(沖縄の方言)で歌った「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」を沖縄県限定でリリースすると、沖縄で人気の泡盛のCMソングに起用されたことで、沖縄だけで1万枚を超える売上を記録したのです。
残念ながら宮沢和史さんによる「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」の動画は残っていなかったようなので、代わりに夏川りみさんによる同曲の動画をご紹介しましょう。めっちゃ沁みますよ~
Rimi Natsukawa - 島唄 ウチナーグチ - - YouTube
出典:YouTube
宮沢和史は沖縄の人じゃないのになぜ「島唄」を作ったのか?
宮沢和史が「島唄」を作ったのはただ1人の“おばあ”のためだった
THE BOOMの大ヒット曲「島唄」は、実は宮沢和史さんが、たった一人の“おばあ”に聴いてもらいたい一心で作った曲だったそうです。
その“おばあ”に出会ったのは、沖縄音楽にのめり込んでいた宮沢和史さんが、音楽の背景にある歴史を勉強するために、沖縄にある「ひめゆり平和祈念資料館」を初めて訪れた時のことでした。
そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りのおばあさんに出会い、本土決戦を引き延ばすための「捨て石」とされた激しい沖縄地上戦で大勢の住民が犠牲になったことを知った。
捕虜になることを恐れた肉親同士が互いに殺し合う。極限状況の話を聞くうちにぼくは、そんな事実も知らずに生きてきた無知な自分に怒りさえ覚えた。
資料館は自分があたかもガマ(自然洞窟<どうくつ>)の中にいるような造りになっている。このような場所で集団自決した人々のことを思うと涙が止まらなかった。
そんな“おばあ”の悲惨極まりない生の声に触れ、様々な感情が一気に噴出し、涙が止まらなかったという宮沢和史さんですが、その資料館から一歩外に出ると、ウージ(さとうきび)が静かに風に揺れていたのだとか。
その光景を目の当たりにした瞬間、宮沢和史さんの心に渦巻く感情との対比を“おばあ”に聴いてもらいたい…そう思ったそうです。
歌詞の中に、ガマの中で自決した2人を歌った部分がある。
「ウージの森であなたと出会いウージの下で千代にさよなら」という下りだ。
「島唄」はレとラがない沖縄音階で作ったが、この部分は本土で使われている音階に戻した。2人は本土の犠牲になったのだから。
「島唄」はとっても美しい曲ですが、実はその歌詞には日本人が決して忘れてはならない哀しい想いが込められていることをご存知ですか?
島唄 本当の意味(裏歌詞付) - YouTube
出典:YouTube
「島唄」首里城 宮沢和史 沖縄唄者 6月23日 沖縄慰霊の日 - YouTube
出典:YouTube
「島唄」が大ヒットする一方で地元沖縄で批判の声が相次いだ理由
このように「島唄」は、宮沢和史さんが沖縄の哀し過ぎる歴史に真摯に向き合い、そして、それを経験した人たち心に彼なりに寄り添いながら、魂を込めて作った曲でした。
関連する記事
桜井和寿と元嫁ゆかりの離婚原因は不倫?結婚と子供・再婚を総まとめ
人気バンド「Mr.Children」のボーカルとして活動している桜井和寿。彼は過去に不倫が原因で離婚したこと…
aquanaut369 / 247 view
川谷絵音とほのかりんのと熱愛と破局原因!匂わせも総まとめ
ベッキーさんとの“ゲス不倫騒動”のほとぼりが冷めない2016年9月、川谷絵音さんとタレント・ほのかりんさんと…
passpi / 147 view
黒田隼之介(sumika)の死因は?ワクチンや病気・自殺説を総まとめ
ロックバンド『sumika』のギタリスト黒田隼之介さんが、34歳という若さで死去しています。 そこで今回は…
sumichel / 285 view
BOØWYの解散理由は?メンバーの発言やファンの憶測までを総まとめ
80年代に絶大な人気を集めたロックバンド「BOØWY(ボウイ)」。彼らはなぜ人気絶頂時に「解散」してしまった…
aquanaut369 / 96 view
小柳友(You)のワンオク時代!脱退理由や不仲の噂・現在の仕事を総まとめ
俳優として活動している小柳友は人気バンド「ONE OK ROCK」の元メンバー(You)で、その脱退理由や現…
aquanaut369 / 503 view
菊地英昭(エマ)の現在は独身!彼女や結婚・女性のタイプを総まとめ
エマの愛称で親しまれている菊地英昭さんは、現在も独身のようです。 そこで今回は、エマの愛称で親しまれている…
sumichel / 310 view
土屋公平の蘭丸の由来!ギターや機材・プロデュースの実力もまとめ
土屋公平さんは元THE STREET SLIDERSのメンバーですが、プロデュース力も高い評価を受け、また数…
さくら / 369 view
この記事を書いたライター
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
Hysteric Blueナオキの現在!事件と逮捕・赤松直樹から二階堂直樹への改名な…
ロックバンド「Hysteric Blue」のギタリスト・ナオキこと二階堂直樹の経歴、前科と逮捕の詳細、現在を…
Luccy / 267 view
ナンバーガールの解散理由と現在!メンバーのプロフィールも総まとめ
オルタナティブバンドとして人気を集めた「ナンバーガール」は再結成で注目を集めていて、ネットでは「何がすごいの…
aquanaut369 / 148 view
大川悠(アイドラYU)の学歴!大学は慶應?高校・中学・小学校・岩田剛典との関係もまと…
バンド「I Don’t Like Mondays(アイドラ)」のメンバー・YUこと大川悠の学歴をまとめました…
Luccy / 167 view
銀杏BOYZの元メンバーの脱退理由と現在まとめ【最新】
峯田和伸さんがボーカル&ギターを務めているパンクロックバンド「銀杏BOYZ」。今回は、銀杏BOYZの元メンバ…
kent.n / 287 view
AKUN(伊郷アクン)と嫁NANAMIの結婚・馴れ初めまとめ【SPiCYSOLのギタ…
ロックバンド「SPiCYSOL」のギタリスト・AKUNこと伊郷アクンと、堀北真希の妹でタレントやモデルとして…
Luccy / 190 view
鈴木エイトの結婚は?嫁と子供・実家の家族を総まとめ
元バンドマンで今はジャーナリストとして話題を集めている鈴木エイト。彼は現在自身の家族にも注目が集まっていて、…
aquanaut369 / 260 view
アクセスランキング
人気記事ランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
![Arty[アーティ]|音楽・アーティスト情報サイト](file/image/202510/22d946cddbbd81a591f229d64f31b2e0.jpg)






別名: MIYA
生年月日: 1966年1月18日
身長: 171cm
出身地: 山梨県甲府市
学歴: 明治大学経営学部卒業
職業: ボーカリスト、シンガーソングライター、俳優
担当楽器: ボーカル、ギター、三線
活動期間: 1986年 -
所属バンド: THE BOOM