名前：うる○○ まい？
生年月日：1984年生まれ？日付不明
出身地：新潟県
職業：シンガーソングライター

UruはYouTubeで様々な楽曲のカバーを歌い人気を集めた歌手で、2013年頃からYouTubeに動画投稿を始めました。現在はチャンネル登録者数が60万人を超えていて、過去の動画も未だに再生数を伸ばしています。

Uru（歌手）は子供の頃から歌が大好きで、歌好きだった母親の影響を受けて自身も好きになったのだそうです。ただ、当時は歌が好きというだけで、とくにプロの歌手を目指していたわけではなかったようで、その後スキマスイッチのライブを見たことがきっかけで本気で歌手を目指すようになります。

ちなみに彼女は現在でもスキマスイッチのことが大好きなようで、CDを買ったり、ライブを見に行ったりしているのだとか。

日テレ系ドラマ「フランケンシュタインの恋」の挿入歌に使われた楽曲。とても優しいメロディーと歌声が特徴で、何気ない日常のことひとつひとつが「幸せ」だと歌っています。

TBS系ドラマ「コウノドリ 命についてのすべてのこと」の第2シリーズの主題歌に起用された楽曲。大切な人との関係を「奇蹟」として綴っている歌詞は多くの人の共感を呼び、自身のパートナーや家族との絆や愛が歌に込められています。

TBS系ドラマ「中学聖日記」の主題歌になった楽曲。切ないメロディーと歌声が特徴で、ドラマの内容に沿う切なくて苦しい恋心が歌詞に綴られています。

TBS系ドラマ「テセウスの船」にて主題歌に起用された楽曲。大切な人への愛を歌っていて、その存在があるからこそ強くなれ、支え合うことの大切さも綴られています。

Uruのメジャーデビュー曲となった楽曲。かなりシンプルな歌詞が特徴で、「今君は綺麗だよ」と大切な人への想いを何度も綴っています。とても優しいメロディーと歌声が心地よく、光の中で歌うUruが登場するMVにも癒されます。

アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の第2期エンディングテーマに起用された人気曲。「絆」をテーマにした歌詞はアニメの内容にも沿うものになっていて、花の名前でもあるフリージアには「親愛の情」という花ことばがあるそうです。

小説を元に作られた映画「悪と仮面のルール」の主題歌。この楽曲はとても切ないバラードになっていて、別れてしまった男性への切ない想いが歌詞に綴られています。