名前：真田ナオキ（さなだなおき）
生年月日：1989年12月22日
出身地：埼玉県さいたま市
職業：演歌歌手
所属事務所：テイクオフ
レーベル：テイチクレコード

主なリリース作品
シングル
2016年4月27日　れい子
2017年6月28日　別れの夜明け
2018年9月12日　酔いのブルース
2019年3月27日　酔いのブルース（リミックス・リマスターバージョン）
2020年1月22日　恵比寿

アルバム
2018年4月25日　メイド イン ナオキ

映像作品
2019年3月27日　真田ナオキミュージッククリップ集

主な受賞歴
2020年　第62回日本レコード大賞　最優秀新人賞

真田ナオキさんは、1989年12月22日生まれの演歌歌手。イケメン演歌歌手としても人気が高く、多くのファンを獲得しています。

真田ナオキさんのデビュー曲は、2016年4月27日にリリースされたシングル曲「れい子」。2020年1月22日にテイチクレコードへ移籍してから初のシングル「恵比寿」を発売し、オリコン演歌歌謡曲ランキングで1位を獲得しました。

名前：吉幾三（よしいくぞう）
本名：鎌田善人（かまたよしひと）
生年月日：1952年11月11日
出身地：青森県
職業：歌手
所属事務所：吉プロモーション
レーベル：徳間ジャパンコミュニケーションズ

主なリリース作品
シングル
1977年11月25日　俺はぜったい！プレスリー
1984年11月25日　俺ら東京さ行ぐだ
1985年10月25日　ゲゲゲの鬼太郎
1986年2月25日　雪國
1988年9月1日　酒よ
1990年6月25日　酔歌
2001年4月25日　立佞武多
2002年8月7日　Dream
2004年1月21日　男ってやつは…
2004年5月26日　酒場のしんちゃん
2009年2月25日　敬愛～夕陽の向こうに～

アルバム
1978年12月20日　帰ろうか…
1985年3月25日　俺らの唄を聴け
1986年5月25日　元気かい…
1987年7月25日　前略ふるさと様
2005年4月1日　津軽海道
2015年1月28日　愛・ありがとう

1952年11月11日に生まれ、歌手として大成功を収めた吉幾三さん。「雪國」「酒よ」「酔歌」などのヒット曲も有名な日本の芸能界の超大物です。

吉幾三さんには3人の子供が誕生しており、長女のKUさんは歌手として活動。次女の寿三美さんも芸能界デビューを飾っており、女優として活躍しています。

歌唱力の高さも絶賛されている真田ナオキさんと、日本中で親しまれている超大物の吉幾三さんの関係に、多くの演歌ファンたちも注目している模様。吉幾三さんは真田ナオキさんの師匠であり、真田ナオキさんは吉幾三さんへの思いをラジオなどで明かしたこともありました。

真田ナオキさんが高田文夫さんがパーソナリティを務めているラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演した際、真田ナオキさんは吉幾三さんとのエピソードを公表。ある日、真田ナオキさんが吉幾三さんに焼肉が好きと答えた際、翌日に1頭分の牛の切り身が届いたとのこと。吉幾三さんの豪快で優しい一面と同時に、弟子である真田ナオキさんをかわいがっていることがうかがえるエピソードとして、真田ナオキさんと吉幾三さんのファンの間で話題になりました。

また、真田ナオキさんが吉幾三さんを師匠であり憧れの歌手と思っていることも、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演した際に公表。既に真田ナオキさんも絶大な人気を獲得していますが、近い将来、吉幾三さんに並ぶほどの超大物として親しまれる偉大な歌手として活躍している可能性も高いでしょう。

真田ナオキさんは、2020年に新国立劇場中劇場で行われた第62回日本レコード大賞で、最優秀新人賞を受賞。男性演歌歌手としては2018年の第60回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した辰巳ゆうとさんから2年ぶりであったことも話題になり、演歌ファンのみならず、日本中の音楽ファンたちも真田ナオキさんに注目しました。

最優秀新人賞を受賞し、喜びの涙も見せた真田ナオキさん。第62回日本レコード大賞ではステージで「恵比寿」を披露したほか、師匠である吉幾三さんに追いつけるようこれからも頑張っていくとの思いも語りました。