昭和のヒット・メーカー平尾昌晃さんがプロデュースを手掛け、“演歌アイドル”として2010年7月にデビューした西田あいさん。

確かな歌唱力に加え、抜群のプロポーションと艶っぽいビジュアルで、演歌歌手とグラビア・アイドルの“二刀流”が話題になった西田あいさんですが、2018年3月からはYouTuberとしても人気を集めています。

「NHKのど自慢」に出演したことがきっかけとなり、2017年1月にデビューした中澤卓也さんは、その甘いマスクと伸びやかな歌声で、たちまち“長岡のマダムキラー”として人気を獲得していきました。

結局、その年の日本有線大賞有線奨励賞、日本レコード大賞新人賞などを受賞。20代のイケメン演歌歌手の総称「演歌第7世代」の中でも、「演歌界のホープ」「演歌界のプリンス」などと呼ばれ、業界から大きな期待が寄せられていたのですが…。

今回は、そんな西田あいさんと中澤卓也さんの熱愛と交際報告直後に2人を襲ったスキャンダル、結婚間近と言われながらも破局した原因と、話題になった生々しいLINEの内容についてまとめてみました。

一部マスコミで熱愛が報じられていた西田あいさんと中澤卓也さんは、2022年3月14日、それぞれがSNSを更新し、交際を認めました。

西田あいさんは、自身のTwitterを更新し、次のようにコメントしています。

さらに、中澤卓也さんも時を同じくして、自身のブログやTwitterを更新し、次のように2人の交際を認めたんですよね。

西田あいさんと中澤卓也さんは、ともに次世代の演歌界を担うホープであり、ともに美男美女のカップル誕生に、演歌業界をあげて祝福ムードに包まれたのですが…その一方で、一部の間では不穏なムードが漂っていたと言います。

特にそれを感じさせたのは、中澤卓也さんの交際報告のコメントのうちの、特に次の部分なんですよね。

「本来であれば、私たちなりのタイミングでお伝えしたい内容ではありました。様々な憶測が飛び交っている中での発表になってしまったことは残念ですが…」

交際報告には似つかわしくない、“様々な憶測が飛び交っている”との文面が、何らかのトラブルをうかがわせ、ファンを騒然とさせることに…。

そして、その“様々な憶測”の驚きの内容は、なんと交際報告をした翌日である3月15日に判明することになるんですよね。