名前：白羽 玲子（しらは れいこ）
生年月日：1978年7月16日
出身地：東京都
身長：164㎝
血液型：A型
職業：元タレント、元歌手

白羽玲子は以前に歌手として活動していた女性で、2005年に「ラブレター」、「愛はかげろう」といった曲をリリースしています。彼女の楽曲はドラマ「特命係長 只野仁」やコント番組「志村けんのだいじょうぶだぁII」のエンディングテーマに起用されるなど人気を集めていました。

白羽玲子はデビュー当時は「桜っ子クラブさくら組」というアイドルグループに所属していたようで、元々は「桜っ子クラブ」という人気バラエティ番組から誕生したアイドルでした。

白羽玲子の家族構成については父と母、そして彼女の3人家族です。

白羽玲子の父は昭和の時代に「キックの鬼」と呼ばれた沢村忠で、キックボクシングの世界で活躍していました。元々は「剛柔流空手道」を習っていたようで、その後キックボクシングと出会い、選手として活動。

1966年に「日本キックボクシング協会」が旗揚げされ、彼もこれに参戦し、数多くの試合を重ね、最終戦績はなんと「241戦232勝（228KO）5敗4分」でした。

名前：白羽 秀樹（しらは ひでき）
生年月日：1978年7月16日
出身地：東京都
身長：174㎝
職業：キックボクサー

沢村忠は「サワムラー」というポケモンのモデルになったことでも知られています。サワムラーはけり技を得意とするポケモンで、見た目どおり長い脚を使って戦います。

沢村忠は2021年3月に亡くなりました。享年78歳でした。彼は2020年夏に血たんが出るなど体調不良が続いていたようで、3月26日に肺がんで亡くなってしまいました。

白羽玲子の母は過去に俳優の梅宮辰夫と結婚・離婚したこともある大門節子という女性だそうです。この女性は元々銀座でホステスとして働いていたようで、沢村忠と婚約はしたものの、結婚していたわけではないようです。