名前：中村 晃子（なかむら あきこ）
生年月日：1945年1月3日
出身地：千葉県
身長：163㎝
血液型：O型
職業：歌手、女優、声優

中村晃子は1960年代から1980年代にかけて活躍した人気の女性歌手。彼女は1965年に「青い落葉」でレコードデビュー。1967年には「虹色の湖」が80万枚の大ヒットとなり、一躍人気歌手の仲間入りを果たしました。

その後はヒット作を連発し、ドラマの主題歌に起用されるなど、高い人気を誇りました。

中村晃子は高校生だった1962年に「ミス・エールフランスコンテスト」に出場。最終審査へ進んだことで「松竹大船撮影所」から声がかかり、女優デビューを果たします。

その後は女優としても徐々に人気を集めるようになり、海外ドラマの吹き替え声優を担当するなど、幅広い活躍を見せました。

中村晃子と言えば非常にセクシーな印象が強く、歌手デビューの当初からミニスカートやへそ出しなど、露出の多い衣装ばかりを着ていました。20代になるとヌードを披露し、1974年「薔薇の囁き」ではお尻が見えそうなドレスを着用して歌を披露するなど、セクシー歌手としても人気を集めました。

1994年にもヘアヌード写真集を発売していて、このときは自身で絵コンテを手掛けるなど、自らも積極的だったようです。

中村晃子は非常にスタイルが良いことでも知られていて、セクシーなイメージと合わせて多くの男性から人気を集めていました。彼女のスリーサイズは「B85、W60、H88㎝」で、グラマーなスタイルが大きな魅力となっています。

中村晃子の母親は「村山雪子（東光子）」の名前で活動していた元オペラ歌手。母親が活動していたのは戦前のことだそうで、当時はレコードをリリースするなど人気は高かったのだとか。

その後、第二次大戦がはじまると歌手活動を断念。娘がデビューする前は歌手活動を反対していましたが、デビューが決まると彼女の活動を支えてくれるようになったのだそうです。

中村晃子は現在弟家族と一緒に千葉県習志野市にある豪邸に暮らしているようで、自宅にはエレベーターがあるなど、快適な暮らしができる設備が整っているのだとか。

中村晃子は人気絶頂だった頃、テレビディレクターをしていた服部晴治という男性と交際していました。当時は結婚も噂されるほどだったようで、ゴールインまでは時間の問題だったのだとか。

名前：服部 晴治（はっとり せいじ）
生年月日：1940年生まれ、誕生日不明
出身地：不明
職業：TBS社員

服部晴治は当時テレビ局の「TBS」に勤めていたテレビマン。彼は数多くの人気番組を手掛けたことでも知られていて、ディレクターとしての才能はかなりのものだったのだとか。手掛けた番組には大人気ドラマ「寺内貫太郎一家」や「時間ですよ」があり、テレビ業界では有名な存在だったようです。

服部晴治は人気ディレクターということもあって当時は業界きってのモテ男だったようで、女性芸能人との交際も多かったのだそうです。また、中村晃子と交際する前にはすでにバツ2となっていて、離婚歴もあったようです。

中村晃子と彼氏の服部晴治は当時結婚寸前だったと言われていて、この頃はすでに同棲をしていたことがわかっています。また、婚約も交わしていたことがわかっていて、いわゆる「事実婚」という形で交際していたようです。

中村晃子と彼氏・服部晴治の馴れ初めについてハッキリとしたことはわかっていません。ただ、おそらくテレビ番組の出演者とディレクターという形で出会ったのは間違いないと思われ、それをきっかけに交際がスタートしたものと見られています。

中村晃子と彼氏・服部晴治の2人は事実婚という形で、交際を続けていましたが、最終的には彼氏の浮気が原因で破局を迎えることになってしまいます。

このときは浮気の証拠もいくつか掴んでいたようで、婚約までしていたこともあり、ショックは相当に大きかったものと思われます。

中村晃子の彼氏・服部晴治は女優の大竹しのぶが略奪したと言われています。これについては服部晴治の行動がおかしいと感じた中村晃子が彼の車を尾行すると、隣には大竹しのぶの姿が。

さらに2人は信号待ちをすると社内でキスを交わしていたようで、これをきっかけに服部晴治との同棲を解消したのだそうです。

名前：大竹 しのぶ（おおたけ しのぶ）
生年月日：1957年7月17日
出身地：東京都
血液型：A型
職業：女優、タレント、歌手