ロックバンド「ユニコーン」のボーカリストとしてデビューした奥田民生と、ユニコーン時代のスタイリストだった佐野美由紀が結婚しました。

1995年に結婚した奥田民生・佐野美由紀の馴れ初めから結婚までの経緯、子供の情報、離婚危機が噂される現在までをお届けします。

名前：奥田民生（おくだ たみお）
生年月日：1965年5月12日
出身地：広島県広島市
血液型：B型
身長：171cm

1987年にロックバンド「ユニコーン」のボーカリストとしてデビューした奥田民生。
代表曲に「大迷惑」「働く男」「すばらしい日々」などがあり、数々のヒット曲を世に送り出したバンドのフロントマンとして活躍してきました。

1994年にシングル「愛のために」でソロ歌手としてデビューすると、ソロデビュー曲にしてミリオンセラーを記録する大ヒットに。
奥田民生としても「イージュー★ライダー」「さすらい」など、多くの代表曲があります。

ミュージシャンとして活動する傍ら、音楽プロデューサーとしても活躍し、女性デュオ「PUFFY」のプロデュースを手掛けたことでプロデューサーとしての手腕も認められています。

現在もソロ活動はもちろん、数々の大物ミュージシャンとのコラボやバンド活動、プロデュース業など、幅広い音楽活動で成功しています。

奥田民生の嫁・佐野美由紀は、「ユニコーン」時代のスタイリストでした。

佐野美由紀は奥田民生の5歳年上で、「ユニコーン」時代からバンドメンバーや奥田民生と共に過ごし、長年にわたり公私共に支えてきた存在です。

1986年に「ユニコーン」が結成され、1995年に結婚しました。
奥田民生がソロ活動をスタートさせたのが1994年なので、一人のミュージシャンとしての地位を確立したことで結婚の決意に至ったものと思われます。

結婚してから現在まで、25年以上の長い時間を過ごしてきた奥田民生と嫁・佐野美由紀。
二人がどんな出会いを経て結婚に至ったのか、馴れ初めについても見ていきましょう。

奥田民生と佐野美由紀の馴れ初めは、「ユニコーン」時代に彼女がスタイリストだったことが出会いとされています。

佐野美由紀がスタイリストを担当していたのは「ユニコーン」の初期から中期にかけてでした。

1986年に「ユニコーン」が結成されているので、二人が出会ってから結婚まで9年間の長い年月が経っています。

交際がスタートした時期は明かされていないため、どれくらいの期間付き合って結婚に至ったかは不明ですが、長い時間をかけてゆっくりと愛を育み、奥田民生がソロミュージシャンとして落ち着いた頃に結婚しました。

結婚式には音楽仲間の世良公則や井上陽水らも出席し、豪華な披露宴が行われたようです。

奥田民生と嫁・佐野美由紀の間には2人の子供が誕生しています。
第一子が娘、第二子が息子ですが、一般人ということもあり詳しい情報は公表されていません。

特に娘に関しての情報はほとんどなく、1997年頃に生まれて現在は社会人になっている筈という程度の情報しかありませんでした。

ただ、ファンの間で噂されている話では娘は父親の影響を受けて音楽関係の仕事をしていると言われています。

息子は2007年頃に生まれたとされており、名前は「辰生」だという情報があります。
2021年現在は14歳になっており、都内の中学に通っているようです。

噂では普通の小学校に通っていたという情報から有名私立小学校を卒業したという情報まで噂が錯綜しており、詳細な情報は明かされていません。

子供達に関しては奥田民生がプライベートの話題をNGにしていることからも徹底的に隠されているようで、有名人の子供達だけあって公に晒されることを避けているようです。

ただ、息子も父親の影響でピアノや弦楽器などの音楽系の習い事をしているという情報があるため、今後音楽関係の道に進む可能性はあるでしょう。
もしミュージシャンとしてデビューする未来があれば、親子共演も期待できるかもしれませんね。