「ゲスの極み乙女。」や「DADARAY」のベーシストとして知られる休日課長さんｊ。

インストゥルメンタルバンド「ichikoro」では“Holy”名義で、インディーズバンド「mochimochi」では“わだお”名義、2011年まで活動していたロックバンド「indigo la End」では、“絵にならない課長”名義でベースを担当していました。

「ゲスの極み乙女。」では、同バンドのドラムを担当するほな・いこかさんに思いを寄せており、MVでは彼女に言い寄るシーンもあったりしたのですが…

2016年には、そんなほな・いこかさんが既に結婚していたことが発覚したことで、彼女への片想いがバンド内設定であることが露見。

ひとり取り残される形となった休日課長さんは、年々、彼女いない歴を更新している状況のようです。

そこで今回、そんな休日課長さんがテラスハウスに出演し、谷川りさこさんとの恋を成就しようと頑張った件や、結婚願望が強すぎる余り、日々、妄想彼女を創り上げては、ラブラブな日常にトリップしている件ついてまとめてみました。

2018年12月より配信がスタートした、人気リアリティ番組「テラスハウス」のOPENING NEW DOORS（軽井沢編）に出演した休日課長さん。

彼女いない歴6年という状況で挑んだ休日課長さんでしたが、やがて一人の女性に惹かれていき、本気で好きになってしまいました。

その女性は…モデルや女優として活躍する谷川りさこさんでした。

高校卒業後に運動不足で太ってしまった谷川りさこさんは、10kgのダイエットに成功し、2011年9月より雑誌「KATY」の専属モデルとしてモデルデビューを果たしました。

その後も、雑誌「S Cawaii!」や「GINGER」、「andGIRL」などのレギュラーモデルを務めています。

その一方で、2014年10月放送のドラマ「ディア・シスター」で女優デビューすると、「37.5℃の涙」や「スミカスミレ」、“逃げ恥”こと「逃げるは恥だが役に立つ」などの人気ドラマに出演しています。

そんな谷川りさこさんのことが本気で好きになってしまった休日課長さん。

仕事で疲れ果てて帰宅した谷川りさこさんのために、柚子風呂を用意したり、美味しそうな食事を作ってあげるなど、汗をかきながら懸命にアピールしていたんですよね。

テラスハウスの中で“滝デート”や“蕎麦デート”を重ね、遂に…


「もしよかったら俺と付き合って欲しい！」


と、どストレートに気持ちを伝えた休日課長さんだったのですが、谷川りさこさんは「ドキドキしなかった…」と、結局恋愛対象として見ることができなかったようです。残念。