名前：渡辺 美里（わたなべ みさと）
生年月日：1966年7月12日
出身地：東京都
血液型：O型
身長：158cm

シングル「My Revolution」の大ヒットによりガールズポップの先駆者と呼ばれ、現在も精力的に音楽活動を行なっている女性ボーカリスト・渡辺美里。

1985年にシングル「I’m free」で歌手デビューし、翌年にリリースしたシングル「My Revolution」が70万枚を売り上げる大ヒット。
同曲でオリコンシングルチャート1位を獲得し、ガールズポップの先駆者として一躍人気アーティストの地位を確立しました。

西武ドームで20年連続ライブを開催したという記録は伝説と呼ばれており、1986年から2005年にかけて70万人を動員、渡辺美里のライブのために観客輸送用の臨時特別列車「ミサト・トレイン」が運行されるなど、毎年夏の恒例ライブとして愛されました。

2015年にはデビュー30周年を記念し、47都道府県を回る全国ツアー「30th Revolution」を開催。
現在も精力的に音楽活動を続けており、多くのファンに支持され続けているアーティストです。

ここではそんな渡辺美里の私生活と現在の仕事に焦点を当て、彼氏の有無や結婚しない理由についてまとめました。
2021年現在の最新仕事情報もあわせてチェックしていきましょう！

デビュー35周年を迎え、現在も現役歌手として活躍している渡辺美里。
歌声の素晴らしさはもちろん、ビジュアルの美しさにも人気が集まる渡辺美里ですが、50代半ばとなった現在の恋愛事情が気になるという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、過去に熱愛が噂され彼氏説が浮上した二人の大物音楽家との恋愛について紹介します。

その大物音楽家とは、小室哲哉と大江千里。
共に渡辺美里に多くの楽曲を提供し、音楽番組やライブでの共演も果たしています。
長年交流がある二人について、彼氏説とその真相を見ていきましょう。

名前：小室哲哉（こむろ てつや）
生年月日：1958年11月27日
出身地：東京都府中市
血液型：O型

日本の音楽シーンを牽引してきた大物プロデューサーとして知られる小室哲哉。

音楽ユニット「TM NETWORK」のメンバーとしてリリースした楽曲「Get Wild」が大ヒットを記録し、1988年に「第39回 NHK紅白歌合戦」に出場を果たすなど自身も音楽活動をするかたわら、多くのアーティストに楽曲提供を行なってきたヒットメーカーでもあります。

「TM NETWORK」時代から渡辺美里を筆頭に松田聖子・中森明菜・小泉今日子・荻野目洋子など多くのアーティストに楽曲提供を行いました。

1994年にTMNの活動が終了してからは本格的に音楽プロデュース業に徹し、安室奈美恵・華原朋美・篠原涼子・観月ありさ・trf・globeなど、いわゆる「小室ファミリー」と呼ばれる数々のアーティストの楽曲を手掛け、多くのミリオンセラーを連発。

社会現象にもなるほどの小室ブームを巻き起こし、平成の時代を代表する大物プロデューサーとなりました。

そんな超大物音楽プロデューサーである小室哲哉と渡辺美里の交流は長く、渡辺美里最大のヒット曲「My Revolution」をはじめ数々の楽曲を手掛けてきた歴史があり、お互いに「哲っちゃん」「美里」と呼び合うほど仲の良い関係です。

ファンからも二人の関係を怪しむ声が挙がるほどで、小室哲哉が渡辺美里に惚れて猛アプローチをかけていたという噂も残っています。

実際に小室哲哉が渡辺美里の彼氏だったという情報はありませんが、二人は音楽仲間として共に闘ってきた関係であり、そこには友人関係を超えた絆が存在することは間違いありません。

名前：大江 千里（おおえ せんり）
生年月日：1960年9月6日
出身地：大阪府藤井寺市
血液型：O型

大江千里は、自身もシンガーソングライターやジャズピアニストとして活動しながら、多くのアーティストに楽曲提供を行い、また俳優としてドラマや映画でも活動しているミュージシャン・俳優です。

1983年5月21日にシンガーソングライターとしてEPICソニーからシングル「ワラビーぬぎすてて」ならびにアルバム「WAKU WAKU」で歌手デビューを果たしました。

代表曲には「十人十色」「あいたい」「格好悪いふられ方」「ありがとう」などがあり、多くのシングルとアルバムをリリースする一方、作詞・作曲・編曲家としても活躍。

昭和の日本を代表するアイドルである松田聖子やジャニーズグループ「光GENJI」をはじめ、数々のアーティストに楽曲提供を行い、音楽プロデュースも手掛けてきました。

音楽活動のかたわら、俳優としても活動しており、1995年放送のテレビドラマ「異人館通りの聖夜」長浜圭太役、2002年放送のテレビドラマ「元気をありがとう」江口雅也役でドラマ主演も務めています。

その他にもテレビ番組の司会やラジオ番組のパーソナリティー、エッセイなどの執筆業などジャンルに囚われず幅広い活動をしており、現在はニューヨークで暮らしながら音楽活動を行なっています。

音楽だけでなく幅広い分野の才能に秀でた大江千里は、渡辺美里の彼氏説で一番に名前が挙がる存在でもあります。

大江千里は松田聖子や光GENJIなどへの楽曲提供が有名ですが、渡辺美里にも多数の音楽作品を提供しており、「悲しいボーイフレンド」「夏が来た！」などを手掛けました。

渡辺美里の「素顔」や「太陽は知っている」では、大江千里と渡辺美里が共作で作詞したことも知られています。

さらに、1989年にリリースされた渡辺美里の楽曲「すき」では、大江千里と渡辺美里の二人がサビで美しいハーモニーを披露しており、いつからかその関係は音楽仲間の域を超えて恋愛関係にあるのではないかと噂になるほどに良い関係を築いてました。