サングラスがトレードマークの村上てつやは、アカペラの美しいハーモニーが魅力の男性ボーカルグループ「ゴスペラーズ」のリーダーであり、ベースボーカルを務めています。

圧倒的な歌唱力を誇る村上てつやは、”音域オバケ”や”歌唱力オバケ”とも称されるほど、歌唱力の高さに定評があります。

高校2年の文化祭であみんの大ヒット曲「待つわ」を歌い、3年の時にクラスメイトだった黒沢薫とバンド「35」を結成し、文化祭のステージで歌を披露しました。このステージが思いのほかウケたため、感動と快感がありプロの歌手になることを志しました。

高校を卒業後、一浪し1991年に早稲田大学教育学部教育学科に入学しました。

1994年、メジャーデビューを目前にそれまで一緒に活動していたメンバーが就職等で脱退。黒沢薫と共にサークルの後輩である北山陽一、酒井雄二、安岡優に声をかけ、3人が加入し、現在の5人体制となりました。そして、同年12月に「Promise」をリリースし、大学在学中にメジャーデビューを果たしました。

歌唱力に定評のある「ゴスペラーズ」でベースボーカルを務めている村上てつやは、圧倒的な歌唱力で多くのファンを魅了しています。そんな村上てつやの歌唱力の魅力についてご紹介していきます。

音域の広さに加え、声量のあるパワフルな歌声が素晴らしく、村上てつやの歌声は、心に響きますよね。アカペラでここまで安定感のあるハーモニーを奏でることができるのはやはり圧倒的な歌唱力があるからだと感じます。

圧倒的な歌唱力を持つ村上てつやですが、世間の声はどうなのでしょうか？村上てつやの歌唱力の評判をまとめました。