「夏色」「栄光の架橋」など数々の名曲を生み出してきたフォークデュオ「ゆず」のメンバー・北川悠仁。

「DEPARTURES」「FACE」などミリオンセラーを連発し、小室ファミリーとして一時代を築いた音楽グループ「globe」のボーカル・KEIKO。

北川悠仁は現在、元フジテレビアナウンサーの高島彩と結婚。一方でKEIKOは小室哲哉と結婚・離婚を経験していますが、過去に北川悠仁とKEIKOが熱愛関係にあったことはご存知でしょうか。

ここでは北川悠仁とKEIKOの熱愛から破局までをまとめました。
熱愛報道の詳細や破局原因についてお届けします。

名前：北川悠仁（きたがわ ゆうじん）
生年月日：1977年1月14日
出身地：神奈川県横浜市
血液型：A型

フォークデュオ「ゆず」のメンバーで、シンガーソングライターや俳優としても活動する北川悠仁。

北川悠仁はゆずとして1997年に「ゆずの素」でインディーズデビューし、1998年シングル「夏色」がヒットしたことで人気を確立しました。

「サヨナラバス」「栄光の架橋」など数々の名曲を生み出し、長年にわたり愛されるフォークデュオとして活躍しています。

私生活では2011年10月20日に元フジテレビアナウンサーの高島彩と結婚したことを発表し、2014年と2016年に子供が誕生。現在は2児の父親です。

名前：KEIKO（けいこ）
生年月日：1972年8月18日
出身地：大分県臼杵市
血液型：A型

エイベックスの音楽グループ「globe」のボーカリストであるKEIKO。

1995年にシングル「Feel Like dance」でデビューし、デビューシングルにして95万枚を売り上げる大ヒットを記録。

デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げ、シングル「DEPARTURES」「Can’t Stop Fallin’ in Love」「FACE」など、数々のミリオンヒットを連発してきました。

私生活では2002年11月22日に小室哲哉と結婚しましたが、2021年に離婚が成立しています。

現在はそれぞれ結婚を経験した北川悠仁とKEIKOですが、結婚以前の1999年頃に熱愛関係にありました。

1999年5月、北川悠仁とKEIKOが自宅や高級ホテルで密会を重ねる姿を写真週刊誌「FRIDAY」がキャッチし、熱愛が報じられました。

週刊誌によるとKEIKOが北川悠仁の自宅マンションに泊まり、翌日にスーパーに出かけたところをキャッチしたと掲載されています。

また、北川悠仁の自宅マンションに泊まった翌日は横浜でglobeのコンサートがあり、横浜の高級ホテルに泊まった後、更に翌日再び北川悠仁のマンションにも泊まったようで、「3泊4日の濃密愛」と報じられました。

北川悠仁とKEIKOの出会いは、スペースシャワーTVで放送されていた音楽番組「電リク野郎ELVIS」で共演したことがきっかけです。
1998年4月から1年間にわたり共演したことで親交を深め、共演を重ねるごとに距離を縮めて交際に発展したとのことです。

1999年5月の熱愛報道後、北川悠仁とKEIKOそれぞれの所属事務所が熱愛を認めるコメントを発表しました。

北川悠仁の所属事務所は「確かにお付き合いさせていただいています」と交際を認めるコメントを。
KEIKOの所属事務所は「真剣交際が始まったのは今年2月です。あたたかく見守ってください」と、1999年2月から交際がスタートしたことを明かしました。

熱愛報道から2年後の2001年には、再び写真週刊誌「FRIDAY」が二人のデート姿をキャッチしました。
「globe」がハワイでレコーディングを行うにあたって北川悠仁もハワイに同行したもので、レコーディングの合間にハワイ観光を一緒に楽しむ姿が撮られました。

この頃にはお互いの実家を訪ねて両親への挨拶も済ませ、結婚間近と言われるほどに順調な交際を重ねていたと思われていました。

熱愛スタートから3年後の2002年3月、女性誌「女性セブン」が北川悠仁とKEIKOが破局したと報じました。

記事には二人に近しい音楽関係者という人物の証言が掲載されており、破局原因について「北川悠仁の母親が新興宗教の教祖であり、その母親の猛反対にあったのが破局原因」だと報じられました。

北川悠仁もKEIKOも本気で結婚を考えるほどに真剣交際していたようですが、北川悠仁の母親から反対されたことで破局を余儀なくされたとのことです。