「Live ＆ Let Die」は、1973年にウイングスが発表した楽曲で、映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌として人気を博しました。1991年、ガンズ・アンド・ローゼズがアルバム『ユーズ・ユア・イリュージョン I』で本曲をカバー、はシングル・カットされ、全米33位にランクインしました。

「Yesterdays」は、1992年にリリースしたシングルで、アメリカビルボードでは72位にランクインした楽曲です。YouTubeの動画再生は1700万回を超えるほど注目を集めている楽曲です。

「Sympathy For The Devil」は、イギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズの楽曲で、ガンズ・アンド・ローゼズが、1994年にカヴァーしてBillboard Hot 100の55位にランクインしました。

「Since I Don’t Have You」は、アメリカ合衆国のドゥーワップグループ、ザ・スカイライナーズが1958年に発表した楽曲で、ガンズ・アンド・ローゼズが1993年のアルバム『ザ・スパゲッティ・インシデント?』でカヴァー、翌1994年にシングルカットされ、ビルボード Hot 100で69位、全英シングルチャートで10位を記録しました。

「Anything Goes」は、1987年にリリースしたアルバム「Appetite for Destruction」に収録されている楽曲です。バンド結成の早い時期に書かれた曲で、歌詞が際どいため、デビュー後のライブではあまりやっていなかったとされています。

「Shackler’s Revenge」は、6枚目のスタジオアルバム「チャイニーズ・デモクラシー」の2曲目に収録されている楽曲です。シングル「チャイニーズ・デモクラシー」のカップリングにもまっている人気ナンバーです。

「White Christmas」は、アルバム「Christmas Joy 2002」に収録されている楽曲で、クリスマスのクラシックなムードを否定するかのようなハードロックナンバーです。

「Civil War」は、1991年のアルバム「Use Your IllusionII」に収録されている楽曲です。これは戦争に対する抗議の歌であり、すべての戦争を「内戦」と呼び、戦争は「貧しい人々を埋める間、金持ちを養う」だけであると歌っています。