2015年にタワーレコード限定シングル「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」でインディーズ・デビューを果たしています。歌詞が過激という理由でテレビ・ラジオ各局では放送自粛野中、オリコンインディーズウィークリーチャートで10位にランクインし翌年にメジャーデビューを果たしました。
5thシングル「マリーゴールド」がストリーミングチャートで20週連続1位を記録し、知名度が一気に上がりました。

その後も、劇場長編アニメーション「あした世界が終わるとしても」や映画「クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」の主題歌に起用されたり、アリーナツアーを開催するなど精力的に活動されています。

出身小学校は兵庫県西宮市立小松小学校です。
しかし、尼崎市に住んでいたようで尼崎市の小学校に入学し2003年に兵庫県西宮市立小松小学校へ転向し卒業したようです。

小学校の頃は活発な女の子だったようで、近所の友達と「コマネチ！」と言いながら走り回っていたりしていたそうです。

また、保育士をしていた祖母が毎日絵本を持ってきてくれていたこともあってか本を読むことが好きで現在も愛読家です。

絵本だけではんく漫画も好きで小学校の頃に好きだった漫画は「ボボボーボ・ボーボボ」で、そのアニメの絵を描いて前の席の子の背中にこっそり貼ったことがあり、先生に怒られたこともあるそうです。

他には、絵を描くこともすきだったようで小学生ながらピカソや岡本太郎、ダリが好きだったようです。その理由は「ピカソや岡本太郎は誰でも書けるような絵といわれているんですけど、誰でも書けるような絵を書くまでの発想がすごいなと思っているんです。そういう奥深さが好きというか、簡単な絵って言われるのを承知の上で描いているのがカッコいいな」と明かしています。

出身中学校は兵庫県西宮市立学文中学校です。

中学生の頃に父親からエレキギターを渡されましたが、アコースティックギターがほしかったあいみょんさんは結局1カ月もたたずに辞めたそうです。しかし、中学3年生の頃に学校に来たALTの英語教師がアコースティックギターを残して帰国したことがきっかけでまた弾き始めています。
教則本を見て簡単なものからチャレンジし尾崎豊やスピッツなどの曲をカバーをしていたそうです。
2年生の頃から作詞を始めています。

中学では陸上部に所属し部活一筋だったようで部長も務めていました。
最初は走り幅跳びをしていたそうですが顧問の先生から言われハードルに転身され、ハードルの方が記録が伸びたそうです。
顧問の先生から「さすが」だと言われていたあいみょんさんがです、勉強の方はあまり得意ではなかったようです。

中学卒業後は、兵庫県西宮南高校に進学しています。兵庫県西宮南高校の偏差値は46であいみょんさんの他にも有名な方が多数卒業されています。

・HAKASE-SUN(ミュージシャン)
・木村博史(作家、テレビプロデューサー)
・山崎邦正(お笑い芸人)
・庄野俊哉(アナウンサー)　他

中学生の時は陸上部に所属し部活一筋でしたが、高校では部活にははいっておらず帰宅部でした。また、小学生の時は明るく、中学生の時は友達も多かったのですが高校では「友達はどこまでが友達？」という事に悩み、仲良くなりたい子がいてもどこか一歩引いていしまっていたそうです。
そんなことから友達も少なくなり、高校の時は暗かったそうです。

また、勉強も好きではなく学校に行っても保健室にばかり行っていました。授業中もペンの頭に指人形をはめたり、指人形を大量に机に並べて遊んだりしていたそうで、周りからは「変人扱い」されていたそうです。
あいみょんさん自身も「今思うと気持ち悪い」と語っています。

しかし、あいみょんさんは兵庫県西宮南高校を出席に数が足りずに中退されています。
その後、どこの学校化は分かりませんが兵庫県内の高校に編入したという情報がありました。

上記にも記載していますが、高校で友達が少なくなったあいみょんさんですが編入して違う高校では全くの一人になってしまい学校へ行くのも帰りも、そして授業中も一人だったそうです。
このような状況で「新しい環境で再び友達を作る気も起きなかった」とあいみょんさんは明かしています。

編入したため体操服の色がみんなと違っていたことが恥ずかしかったと明かしており、あまり楽しい高校生活ではなかったようですが、最後まで通い卒業されています。

高校在学中には地元の友人のYouTubeにアップしていた音楽番組に出演しています。
また、友達が応募したオーディション「EXILE　Presents　VOCALBATTLEAUDITION3～For Girls～」を受け決勝まで進んでいます。