「愛の光」は、アリスの3枚目のシングルで、1973年7月5日に東芝EMIから発売された楽曲です。作詞は谷村新司が、作曲は堀内孝雄が担当し、アリスが結成した当初の懐かしい歌としてファンから愛されています。

「美しき絆〜Hand in Hand〜」は、アリスが1979年12月に「秋止符」と同時にリリースしたシングルで、翌1980年、ミルクランド北海道のキャンペーンソングとして使用されて話題になりました。

「紫陽花」は、アリスの6枚目のシングル。1975年3月20日に東芝EMIから発売されました。作詞は谷村新司、作曲は堀内孝雄が担当し、オリコンチャートでは最高62位を記録しています。

「エスピオナージ」は、アリスの20枚目のシングルで、1981年6月5日にポリスターから発売されました。活動停止前としては最後のシングルで、アリスは同年11月7日に後楽園球場でおこなわれた「アリス・ファイナル」をもって活動を停止しました。

「夢去りし街角」は、アリスが、オリコン1位を獲得した「チャンピオン」に続いて、1979年4月にリリースしたシングルです。オリコンチャート最高6位を記録したヒット作で、ザ・ベストテンでも5位を記録しています。

「明日への讃歌」は、アリスの2枚目のシングルで、1972年7月5日に 東芝音楽工業から発売されました。アリスのライブではラストに披露されることが多い曲としてファンからも愛された人気の楽曲です。

「青春時代」は、アリスの4枚目のシングル。1973年12月5日に東芝EMIから発売されました。作詞はなかにし礼、作曲は都倉俊一による作品で、アリスのシングルでは珍しくメンバー以外の作詞･作曲の作品として話題になりました。

「涙の誓い」は、アリスにとってオリコンでの初のBEST10入りとなった「冬の稲妻」に続き、1978年の3月に発売されたシングルで、イントロから強烈なインパクトを与える人気ナンバーです。

「あの日のままで」は、1976年4月5日に東芝EMIから発売されたシングル「帰らざる日々」のカップリングナンバーで、メロディーラインも素敵な曲で、昔を思い出すリリックに懐かしさがこみ上げてきます。