バンド名：SUPER BEAVER（スーパービーバー）
活動期間：2005年
現在のメンバー数：4名
所属事務所：[NOiD]
所属レーベル：Sony Records

主なリリース作品
シングル
2014年9月24日　らしさ/わたくしごと
2016年1月27日　ことば
2016年3月23日　青い春
2017年1月25日　美しい日
2018年11月21日　予感

アルバム
2009年11月25日　幸福軌道
2012年7月11日　未来の始めかた
2014年2月12日　361°
2015年4月1日　愛する
2016年6月1日　27
2018年6月27日　歓声前夜

ミニアルバム
2007年12月5日　日常
2008年11月5日　心景
2010年10月6日　SUPER BEAVER
2013年4月3日　世界が目を覚ますのなら
2017年9月6日　真ん中のこと

さまざまなジャンルの音楽で溢れている日本の音楽業界には、多くのソロアーティストやアイドルグループ、そしてロックバンドが活躍しています。SUPER BEAVERも、現代の音楽業界を盛り上げているロックバンドの一組です。

SUPER BEAVERは2005年に結成され、メンバーは渋谷龍太さん、柳沢亮太さん、上杉研太さん、藤原広明さんの4名。ロックらしさを大切にしたクールな音楽性、心に響く歌詞とメロディなどが評価されている楽曲が多く、現在人気が上昇し続けているほどSUPER BEAVERに日本中からの注目が集まっているのです。

SUPER BEAVERは2009年にメジャーデビューを果たし、その後メジャーから離れインディーズとして活動。2020年4月に再びメジャーで活動することを発表し、現在の所属レーベルはSony Recordsとなっています。

数々の名曲を生み出したSUPER BEAVERは、ライブ人気も高い最強のロックバンド。日本武道館や国立代々木競技場第一体育館などの会場で単独ライブを行ったこともあり、2021年3月31日には代々木公園野外ステージにてフリーライブの開催が予定されています。

「わたくしごと」は、「らしさ」との両A面シングル曲。シングルCDは2014年9月24日にリリースされ、ライブ映像が収録されているDVDが付属しています。

「ひとりで生きていたならば」との両A面シングル曲であり、2020年6月10日にリリースされた「ハイライト」。シングルCDは通常盤と初回限定盤の2種類発売されており、初回限定盤にはライブ音源が収録されているCDが付属しています。

「嬉しい涙」は、SUPER BEAVERのアルバム「歓声前夜」に収録されている人気曲。ナカバヤシ株式会社の製品「ロジカル スポーツノート」のCMソングに起用された楽曲です。

「閃光」も、アルバム「歓声前夜」に収録されている楽曲です。歌詞の素晴らしさやスピード感があるテンポなど多くの魅力が感じられる名曲であり、ミュージックビデオもかっこいい人気曲です。

2016年1月27日にリリースされた「ことば」は、SUPER BEAVERの7作目のシングル曲。関西テレビで放送されていた音楽番組「ミュージャック」のエンディングテーマに起用されたことがある人気曲であり、作詞は柳沢亮太さんと渋谷龍太さんが共同で行い、作曲は柳沢亮太さんが単独で担当しました。

シングルCDには赤坂BLITZで開催したライブ音源が収録されており、「歓びの明日に」「わたくしごと」「サイレン」のライブバージョンを聴くことができます。

SUPER BEAVERの4作目のミニアルバム「世界が目を覚ますのなら」に収録されているタイトルトラック「それでも世界が目を覚ますのなら」。ミニアルバムのオープニングを飾る楽曲であり、聴く人の心を大きく動かすほどメッセージ性が強い名曲です。

「歓びの明日に」は、アルバム「未来の始めかた」の収録曲。聴いていると元気になれる曲であり、何度もリピートしているファンも多いはずです。

「正攻法」は、SUPER BEAVERが2017年9月6日にリリースしたミニアルバム「真ん中のこと」の収録曲。力が欲しいときに聴きたくなる楽曲であり、ファンからは歌詞の素晴らしさも評価されている人気曲です。