105位：Church/Galactic

ジャズ、ファンク、ロック、ヒップ・ホップなどのジャンルを融合し、ジャムセッションをライブで行うスタイルを特徴としたGalacticに人気の楽曲です。ドラマーのスタントン・ムーアが作りだすグルーブは必聴です。

104位：Someday We’ll Get By/Azteca

「Someday We’ll Get By」は、アメリカのラテン・ロック・バンドである「Azteca」の名曲です。コーネリアス・ネタとしても知られるサンシャイン・ラテン・グルーヴです。

103位：Do Me/Teddy Pendergrass

「Do Me」は、アメリカ合衆国のR＆B歌手である「Teddy Pendergrass」の楽曲です。この曲はドリフターズの「8時だよ！全員集合」内の志村けんと加藤茶による髭ダンスの曲としてお馴染みです。

102位：Fire/The Ohio Players

「Fire」は、R＆B/ファンクバンドであるオハイオ・プレイヤーズの曲で、同名のアルバムのオープニングトラックでもあります。ビルボードホット 100 と初期のホットソウルシングルチャートの両方で 1位を獲得したヒット作です。

101位：Squib Cakes/Tower Of Power

「Squib Cakes」は、オークランド・ファンクを代表するTower Of Powerの楽曲で、ディスコというよりは、ブラスロック色が強いのが特徴の人気ナンバーです。

100位：Who’s That lady/The Isley Brothers

「Who’s That lady」は、アメリカ合衆国の音楽グループで、ファンクバンドとしてもよく知られているアイズレー・ブラザーズの楽曲です。70年代ブラック・ミュージックの過渡期を感じさせる雰囲気が特徴です。

99位：Fencewalk/Mandrill

「Fencewalk」は、カルロス、ルー、リックウィルソンの兄弟によって1968年に結成された、ニューヨークのブルックリン出身のアメリカンファンクバンド「Mandrill」の楽曲です。アントニオ猪木の入場曲「炎のファイター（ALI BOMBAYE）」もMandrillの楽曲として知られています。

98位：You sexy thing/Hot Chocolate

「You sexy thing」は、1970年に結成されたイギリス出身のグループ、Hot Chocolateの代表曲で、全英シングル チャートで2位、1年後には米国ビルボードホット100で3位にランクインしたヒット作です。

97位：I know you got soul/Bobby Byrd

「I know you got soul」は、ソウル、R＆B、ファンクをカバーするシンガーソングライターのBobby Byrdの人気の楽曲です。ジェームス・ブラウンとともに、当時のファンクには欠かせない存在でした。

96位：Juicy Fruit/MTUME

「Juicy Fruit」は、1980年代初期に活躍したファンクとソウルのグループ「MTUME」の名曲で、ビルボードの ホット ブラック シングルチャートで 1 位にランクインした、同バンド最大のヒット曲となりました。

95位：Sugar.Honey.Ice.Tea/Charlie Wilson

「Sugar.Honey.Ice.Tea」は、チャーリーおじさんとしても知られるチャールズケントウィルソンの楽曲です。アルバム「Forever Charlie」に収録されている曲で、同アルバムはグラミー賞にノミネートされるヒットとなりました。

94位：Brick House/The Communards

「Brick House」は、「Do n’t Leave Me This Way」と「Never Can Say Goodbye」のカバーバージョンで最も有名なイギリスのデュオ「The Communards」の楽曲です。ヘビーなファンクサウンドはThe Communardsの代名詞となっています。

93位：Hair/Graham Central Station

「Hair」は、ラリー・グラハムを中心に結成されたファンク・バンド「Graham Central Station」の楽曲です。イントロ部分のスラッピング・ベースは、ファンク・ベースの経典となっています。

92位：Low rider/War

「Low Rider」は、1975 年にリリースされたWarの代表曲のひとつで、ビルボードのR＆B シングル チャートで 1 位になり、Hot 100 シングル チャートで最高7 位、カナダでは 5位にランクインしました。

91位：More Bounce to the Ounce/Zapp

「More Bounce to the Ounce」は、ロジャー (ROGER TROUTMAN)率いる人気オハイオ・ファンクの雄「ZAPP」の’80デビュー・アルバム”ZAPP”からの7”カットで、カッティングギターのループが耳に気持ち良いファンクの名曲とされています。

90位：Use me/Bill Withers

「Use me」は、ビル・ウィザースが1972年に発表したアルバム「スティル・ビル」に収録された曲です。その後イギリスのロックシンガー、ミックジャガーなどが1990年代に入り同じ曲をカバーしており、幅広い年代から支持を集めているファンクの名曲です。

89位：Family Affair/Sly ＆ The Family Stone

「Family Affair」は、Sly ＆ The Family Stoneが1971年に9枚目のシングル曲として発表した楽曲です。ビルボード・Hot 100の1位を3週連続で記録、ビルボードのソウル・チャートでも5週連続で1位を記録したヒットナンバーです。

88位：cutie pie/One Way

「cutie pie」は、One WAYのアルバム「Who’s Foolin Who」からのカッティングシングルで、ダンサーにもお馴染みのOne Wayを代表するエレクトリック・ファンクのディスコ・クラシックです。

87位：I Goccha/Joe Tex

「I Goccha」は、テキサス出身のファンキーマン、Joe Texの人気ナンバーで、ブレイク感満点のイントロからファンキーなホーンや土臭くも太いベース、オヤジ臭さも漂うヴォーカル等が絡む名曲です。

86位：Feel Right/Mark Ronson feat. Mystikal

「Feel Right」は、イギリスのレコード プロデューサーであるマーク ロンソンと、アメリカのラッパー、ミスティカルとのコラボ作品で、アメリカやメキシコ、ヨーロッパ各国で人気を博しました。

85位：Super Stupid/Funkadelic

「Super Stupid」は、アメリカンのファンク・バンドであるファンカデリックの代表曲のひとつです。ファンクを主体にしながらも、ロックを前面に出した曲調が人気となりました。

84位：More Bounce To The Ounce/Zapp

「MoreBounceto the Ounce」は、アメリカのファンクバンドZappの代表曲で、1980年にシングルとしてリリースされました。US R＆B シングル(ビルボード) で2位にランクインしたヒット作で、ビデオゲームのイメージソングに使用されました。

83位：Right place, wrong time/Dr. John

「Right Place Wrong Time」は、アメリカのミュージシャンであるドクター・ジョンが1973年に発表した楽曲で、ビルボード・Hot 100の9位、1973年の年間チャートの24位を記録し、彼にとって最大のヒット曲となりました。

82位：Between The Sheets/The Isley Brothers

「Between The Sheets」はThe Isley Brothersが1983年に発表しました名曲で、1983年のリリース以来今日まで、まったく色褪せることのない名曲中の名曲としてソウル史に刻まれています。

81位：Mr. Big stuff/Jean Knight

「Mr. Big stuff」は、ニューオリンズ生まれのレディ･ソウル歌手であるJean Knightの楽曲で、R＆BチャートNo.1、全米No.2を記録してダブル･プラチナ認定となった名曲です。ヘヴィDやTLCのサンプリングネタとしても有名です。