堂珍さんは、ツインボーカルユニットの「CHEMISTRY」のメンバーです。
テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」の企画である「男子ボーカリストオーディション」で川畑要さんと共に選ばれ2001年にシングル「PIECES OF A DREAM」でデビューを果たしました。
デビュー曲が発売6週目でオリコン1位を獲得しその後ミリオンセラーを達成し知名度が一気に上がりました。
また、オリジナルアルバム「The Way We Are」もヒットしトリプルミリオンを記録しており、アルバムのセールスでは男性アーティストのデビューアルバムとしての歴代1位記録を樹立しています。

2011年からはソロ活動を本格的に開始し堂珍さんは音楽劇「醒めながら見る夢」主演し、ファンクラブ会員限定のソロライブを開催しています。

2012年に活動休止するも2017年に活動を再開されています。

2012年　Shout/hummingbird
2013年　handle me right
2014年　醒めながら見る夢
2021年　愛の待ちぼうけ/My Angel　他

2013年　OUT THE BOX
2014年　Bronze Caravan
2015年　VOWS

堂珍さんを検索するとハーフ説というものをよく見かけます。
確かに、堀が深い顔立ちですのでハーフに見えます。

そこで、堂珍さんがハーフかどうかを調べてみました。
結果は、ご両親も日本人のようですのでハーフではないようです。

堂珍さんお実家は、広島県安芸高田市（旧高田郡八千代町）というところにあります。

家族は父親・母親・姉・妹の5人家族です。

高校1年生の時に英語も喋れて、ドラム・ギターも弾ける先輩がいて衝撃を受けたことがあるそうです。
高校卒業後に地元である広島のテレビ局でADのアルバイトをしたことがあるようです。

また、実家が広島ということもあり広島東洋カープのファンだそうです。

堂珍さんの父親の名前は「堂珍博美」さんというようです。
お父さんの職業はお米を生産している兼業農家だそうです。
農家の他にネットでの情報では水産業ではないかとありますが、確定ではなさそうです。

堂珍さんも父親が農業をしているということで、中学生の時にはトラクターにのってお手伝いをされていたようです。

また、堂珍さんの離婚報道が出た際に記者が父親のとこまで取材にいっており、父親はこのようにコメントされています。
「離婚については、本人も敦子さんも何も言わんのです。敦子さんから私に、(第5子が)生まれたという電話はありましたが、男とか女とか、子どもの名前とか、一切私に言わなかったね。
性格の不一致というんか、敦子さんはちょっと性格がきつくて、嘉邦は家に帰っても、針のムシロの上にいるような状態だったんじゃないか。(離婚報道があって)正直ホッとしています」と明かしています。

この文から見てもかなり息子を心配されていることが伝わり、愛情を注いでいることが感じられます。
そんな父親も2017年2月15日に死去したことを所属事務所が発表し、2月17日に広島県にあるメモリアルホール三田葬祭で葬儀・告別式が行われました。

堂珍さんの母親に関しては父親と違い名前など情報が出ていなくて分かりませんでした。
しかし、父親が農業をされており堂珍さんも中学生の時は手伝っていたことを考えると夫婦で農業をされていたのではないでしょうか。

父親同様、息子である堂珍さんを応援されていたようで堂珍さんのライブには自分たちでチケットを買い観に行っているようです。

堂珍さんは3人兄弟で姉と妹がいます。

芸能界のお仕事されていないようで情報などはでてきません。
なので、詳しい情報は分かりませんが2人とも結婚されているようです。

お姉さんの年齢は分かりませんが、妹は堂珍さんと3歳年が離れているようです。

堂珍さんは3人兄弟でしたが、堂珍さんの子供はなんと5人兄弟なんだとか。