奥山さんは、デュオ「サスケ」のメンバーでボーカルとギターを担当しています。
また、一部の楽曲の作詞と作曲も行っており、曲によってはピアニカを演奏することもあります。

奥山さんはディズニーが大好きでディズニーランドに行くとすごくリフレッシュするようです。

奥山さんは一度沖縄のホテルに就職しており、2年間ほど働いています。音楽活動を開始してからは、コンビニやお弁当屋さんでバイトをしていました。

埼玉県毛呂山町の観光大使を競泳の瀬戸大也、PASPPO☆の根岸愛と一緒に2015年から務めています。

2000年に高校の同級生だった北清水雄太さんとサスケを結成すると、大宮駅前でのストリートライブを中心に都内や北関東でのライブ活動を行います。

一時、創作活動に専念するためライブ活動を休止しましたが、翌年の2003年に大宮駅前路上でのストリートライブを再開しました。

25歳までに売れなければ解散しようという話を結成当初からしていた奥山さんですが、
だからこそ25歳になるまでに何をして、どうあるべきか自然に考えることができたそうです。

サスケが解散してからは、芸能事務所でマネージャーの仕事をしていました。

「青いベンチ」が大ヒットし、初めのてのアルバム「Smile」もオリコン最高3位という記録を出し、2005年には全国ツアーを行いまいした。

その後も、日比谷野外大音楽堂で初のワンマン野外ライブなど行っていましたが、2009年に解散しました。

解散した理由についてテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の中で、「ずっと2人で突っ走ってきたから、一旦リセットしようという事になりました」と当時は発表していましたが、実は曲が売れないからクビにされていたということを明かしました。

クビにはなったが事務所は最後まで面倒をみてくれたようで、円満なクビだったと語っています。

解散した翌年に「青いベンチ」がレコチョクデイリーランキング100位圏外から1位に急浮上しました。さらに、ジャニーズ事務所所属のボーカルユニット「テゴマス」が「青いベンチ」をカバーしたことからさらに注目を集めることになりました。

2014年に再結成し、「青いライブツアー」を敢行し翌年には原点回帰として2人だけで演奏するツアーを5都市で行いました。

再結成に関しても「自分勝手に舞い上がって再結成するもんじゃない」と明かし、「再結成をしたらきっといい結果が待っていると、勝手に盛り上がってました」と告白しました。

しかし、再結成した後にリリースした「青いベンチ～10th anniversary～」は232枚しか売れていなかったという厳しい現実がありました。

奥山裕次さんの出身高は旧埼玉県立毛呂山高等学校で、デュオの相方である北清水雄太さんとは高校の同級生です。

旧埼玉県立毛呂山高等学校は埼玉県立鶴ヶ島高等学校と統合され「埼玉県立鶴ヶ島清風高等学校」になりました。
2015年に３年生を送る会でサプライズゲストとしてサスケが出演し、生徒と一緒に「青いベンチ」を歌いました。

奥山さんに彼女がいるのか調べてみましたが、情報がなく彼女がいるかどうかは分かりませんでした。

ネットでの情報ですが過去のTwitterで「清算機の前でケンカしているカップル邪魔だ！何故そこでだ！」「隣でいい雰囲気のカップルが肩を寄せ合い飲んでます 腹立つわ」とツイートしているとありました。

これは過去の物なので現在も彼女いないとはいえないですが、このツイートをしたときは彼女はいなかったでしょうね。

結婚しているかも調べてみました。やはりこちらも情報がありませんでしたが結婚はしてない可能性が高いです。
年齢もいい年なので結婚していてもおかしくはないのですが。

奥山さんのTwitterで「時間ある時は洋服の毛玉を取ってます。」や「本日誕生日です。42歳(笑)数字見ると泣きたくなる(^_^;)でもこの年齢になってもおめでとうと言ってもらえるのはとても嬉しい。
いきなりステーキから届いたリブロース300gのクーポンも嬉しい。
皆さんありがとうございます。」とツイートしています。
もし、結婚していたら家族や奥さんとの誕生日を投稿してもよさそうですが…。そうではないということは独身なのかな～という気がします。

奥山さんは再結成したサスケで音楽活動を続けています。
2019年に大阪の興國高等学校で在校生が3年生の門出を祝う「別れの会」のゲストとして、他にも東京薬科大学の学園祭にも出演されています。

毎月開催されているワンマンライブ「純喫茶サスケ」も行っています。