名前：後藤理花（ごとう りか）
生年月日：2001年11月28日
出身地：静岡県
身長：155cm

後藤理花とは、秋元康のプロデュースで2018年12月に結成されたガールズバンドアイドル「ザ・コインロッカーズ」のメンバーです。

2019年6月19日にシングル「憂鬱な空が好きなんだ」でデビューしました。

ガールズバンドアイドルという新鮮なコンセプトで活躍する「ザ・コインロッカーズ」ですが、2021年12月22日に開催されるZepp Hanedaでのライブがラストライブとなり、結成3周年となる2021年12月23日に解散が予定されています。

後藤理花は「ザ・コインロッカーズ」の中でもハイレベルな演奏技術を武器にキーボード担当として人気を集めていました。
ここでは後藤理花の経歴と学歴、通っている音大やピアノの実力についてお届けします。

後藤理花は現在、秋元康がプロデュースするガールズバンドアイドル「ザ・コインロッカーズ」のメンバーとして活動しています。

「ザ・コインロッカーズ」は、“夢は弾いてかなえろ！”をテーマに2018年に開催されたオーディションから誕生したグループで、応募者約1万人の中から選ばれたメンバーにより2018年12月23日に結成されました。

結成当初はメンバーがそれぞれギター、ベース、ドラム、キーボード、ボーカルのパートに分かれて在籍し、楽曲によって選抜メンバーが選出される形で活動していましたが、2019年12月23日のワンマンライブを機にメンバー13人固定のガールズバンドアイドルへとコンセプトを一新しました。

その「ザ・コインロッカーズ」でキーボードを担当しているのが後藤理花です。
バンドには後藤理花を含め3人のキーボード担当が在籍していますが、その中でも後藤理花が群を抜いてピアノの実力があると評判です。

後藤理花は高校時代に合唱部に在籍し、ショパン国際ピアノコンクールで入賞した経歴の持ち主です。
絶対音感も持っているようで、その実力を武器に「ザ・コインロッカーズ」でも活躍しています。

ここからは後藤理花の学歴をお届けします。
現在までに判明している出身小学校・中学・高校・大学の校名と学生時代のエピソードもあわせて見ていきましょう。

後藤理花の学歴、小学校については公表されていません。

しかし出身地が静岡県であり、地元のピアノ教室に通っていた経歴があるため、小学校は地元・静岡県内の小学校を卒業した可能性が高いでしょう。

後藤理花の学歴、中学についてですが小学校と同様中学も公表されていません。

しかし後述する出身高校が中高一貫のため、中学は「日大三島中学校」に通っていた可能性があると考えられます。

後藤理花の学歴、高校は静岡県三島市にある「日大三島高校（日本大学三島高等学校）」です。

後藤理花は自身のTwitterで高校の卒業式の際に制服を着た写真をツイートしており、その制服から日大三島高校出身であることが判明しました。

後藤理花が通っていた日大三島高校は偏差値52〜61の私立高校で、静岡県内の私立高校では117校中5位の優秀な高校です。

日大三島高校はスポーツの強豪校としても知られており、後藤理花の他にも五輪で活躍した競泳選手の岩崎恭子や高桑健、サッカー日本代表元監督の山本昌邦、さらに俳優の船越英一郎やお笑いタレントの勝俣州和、アイドルでは元AKB48の島崎遥香などの著名人を輩出しています。

後藤理花は現在現役大学生で、大学は音大に通っていることが判明しています。

しかし芸能活動をしている現役大学生ということもあり、通っている音大がどこなのかは公表されていません。

4年制の音大の場合卒業は2024年になり、卒業後にも芸能活動をしていれば音大卒は立派な武器となるので、その頃にはどの音大を卒業したか公表される可能性が高いでしょう。