45位：MESSaGE

「MESSaGE」は、2000年7月27日にリリースしたTM NETWORKの32枚目のシングルで、タイトル通り『情報化社会の中で何が大事なのか見極めることが必要だ』というメッセージソングになっています。

44位： LOUD

「LOUD」は、2014年4月22日にリリースしたTM NETWORKの通算40枚目のシングルで、クラシックを引用したプログレッシブなナンバーに仕上がっています。オリコンシングルチャートでは最高12位にランクインしています。

43位：Don’t Let Me Cry

「Don’t Let Me Cry」は、TM NETWORKの4枚目のアルバム『Self Control』に収録されている楽曲で、「ベースラインだけでも楽しめる音楽を作りたい」「音がない空間の音の気配を感じさせるエコー・チェンバーを作りたい」をコンセプトとしています。

42位：WELCOME BACK 2

「WELCOME BACK 2」は、2007年10月5日にリリースしたTM NETWORKの通算37枚目のシングルで、2004年のデビュー20周年以来、約3年ぶりの活動のキーワードである『REMASTER』を忠実に生かした楽曲です。タイアップとして日本テレビ系『今夜はシャンパリーノ』のエンディングテーマに起用されました。

41位：10 YEARS AFTER

「10 YEARS AFTER」は、1999年7月28日にリリースしたTM NETWORKの30枚目のシングルで、ヴェルディ川崎 2nd STAGE サポートソングとして起用されました。小室哲哉による作詞であるが、TMとして珍しく「俺」「お前」「あいつ」というフレーズを使うなど男っぽいイメージの曲で、ドラムトラックはヒップホップを意識して作られた曲で、ミディアムテンポのナンバーです。

40位：DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)

「DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)」は、1985年7月21日にリリースしたTM NETWORK4枚目のシングルです。歌詞は南米探検、黄金郷をイメージした内容となっています。

39位：DIVE INTO YOUR BODY

「DIVE INTO YOUR BODY」は、1989年7月21日にリリースしたTM NETWORKの20枚目のシングルです。コンセプトは、1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』の延長線上として制作され、「RUNNING TO HORIZON」とほぼ同時に作られたダンスナンバーです。

38位：All-Right All-Night

「All-Right All-Night」は、1986年11月21日にリリースされたTM NETWORKの8枚目のシングルで、アルバム『Self Control』の先行シングルで、反戦歌をイメージして作られています。

37位：アクシデント

「アクシデント」は、1985年5月22日にリリースしたTM NETWORKの3枚目のシングルです。松井五郎が作詞を担当していることから、どちらかというとニューミューッジックよりの曲になっています。

36位：THIS NIGHT

「THIS NIGHT」は、TM NETWORKの5枚目のアルバム『humansystem』に収録されている楽曲で、雪が降るとThisNightのイントロが頭の中に流れてきそうなクリスマスソングです。

35位：KISS YOU

「KISS YOU」は、1987年10月1日にリリースされたTM NETWORKの11枚目のシングルです。小室の「1曲の中に色々詰め込みたい」思いから、出だしがノイズ音からスタートし、所々でノイズ音とトランシーバーによるセリフが織り交ざっているのが特徴です。

34位：TIME MACHINE

「TIME MACHINE」は、アルバム「TMN final live LAST GROOVE 5.19」に収録されている楽曲で、胸がしめつけられるようなイントロ、心にハーモニカの音色が染み渡る名曲です。

33位：YOU CAN DANCE

「YOU CAN DANCE」は、TM NETWORKの3枚目のスタジオ・アルバム『GORILLA』に収録されている楽曲です。6thシングル「Come on Let’s Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)」のカップリング曲で、タイアップとして「花のあすか組！」挿入歌に起用されています。

32位：RAINBOW RAINBOW

「RAINBOW RAINBOW」は、TM NETWORKのファースト・アルバムにのタイトルチューンで、佐野元春が「10年に1度出るか出ないかのポップなイントロだ」と唸った曲です。

31位：TIME

「TIME」は、TM NETWORKの2枚目のスタジオ・アルバム「CHILDHOOD’S END」に収録されている楽曲で、宇都宮は「この曲は特に歌う時に感情を出しやすいメロディを持ったバラード」と評しています。