名前：秋澤 和貴（あきざわ かずき）
生年月日：1993年12月18日
出身地：高知県

秋澤和貴は、MASH A＆R所属のスリーピースロックバンド「Saucy Dog（サウシードッグ）」のベース担当です。

2013年11月16日にバンドが結成され、ボーカル・ギター担当の石原慎也以外のメンバーが脱退したことで、2016年4月3日に秋澤和貴が加入、同年8月2日にドラムス担当のせとゆいかが加入したことで現在の形となりました。

2017年5月24日に初の全国流通1stミニアルバム「カントリーロード」をリリースし、2018年3月7日配信のシングル「真昼の月」がリリース初日にiTunesロックランキング8位を記録したことで話題に。

その後バンドシーンで頭角を現し、2021年2月5日に自身初の日本武道館ワンマンライブ「send for you」を開催しました。

2022年12月31日には「第73回 NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たし、バンドの代表曲「シンデレラボーイ」を披露して更なる話題を呼びました。

秋澤和貴の身長は公表されていませんが、175cm前後である可能性が高いです。

ボーカル・石原慎也が身長165cmであることを明かしており、隣に並んだ時に10cm前後の身長差があることから、秋澤和貴の身長は175cm前後と推測されています。

まずは秋澤和貴の経歴を見ていきましょう。
音楽活動を始めたきっかけから紅白出場まで、バンドの歴史とともに秋澤和貴の経歴をお届けします。

秋澤和貴がベースを始めたのは中学3年生の時です。

ベースを始めたきっかけは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Live at Slane Castle」の映像です。
この映像を観てベースのかっこよさに目覚め、中学3年生の時にベースを始めました。

中学生の時に音楽に目覚めた秋澤和貴は、高校卒業後に音楽の専門学校「大阪スクールオブミュージック専門学校」に入学しました。

ここでSaucy Dogのボーカル・ギター石原慎也と出会い、2013年に石原慎也がSaucy Dogを結成し、2016年に秋澤和貴がバンドに加入しました。

当時の秋澤和貴は音楽をやめることを考えていたといいますが、石原慎也の誘いを受けて加入したことでバンドは軌道に乗り、2017年には初の全国流通作品として1stミニアルバム「カントリーロード」をリリースしました。

秋澤和貴やせとゆいかが加入してからのSaucy Dogは、精力的にライブ活動や楽曲リリースに励み、音楽ファンの間で着実に知名度を上げていきます。

2019年には大阪・大阪城音楽堂や、東京・日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを行うまでになり、2021年2月には念願だった日本武道館公演を成功させました。

その後、2021年発売の5thミニアルバム「レイジーサンデー」の収録曲「シンデレラボーイ」が人気となり、2022年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

秋澤和貴は高知県高知市の出身で、実家も高知県にあります。

地元のローカル新聞「高知新聞」でもSaucy Dogの活躍が取り上げられており、NHK紅白歌合戦に初出場を果たした際には取材が行われ、秋澤和貴が「まだ右も左も分からないんですが、高知出身ということに誇りを持って頑張りたい」と決意を語りました。

実家の詳細な場所などは不明ですが、実家は音楽好きな家庭だったとのことなので、幼少期から家族の影響で音楽に触れて育ったようです。

ここからは秋澤和貴の家族についてお届けします。

秋澤和貴の家族構成は公表されておらず、実家の家族の情報は明かされていません。

ただ、秋澤和貴が2022年に結婚・2023年に離婚していたことが報じられました。