「ポカホンタス」は、ディズニー映画のポカホンタスのテーマソングで、ポカホンタスが自由で好奇心旺盛な性格であるということを表現している人気の曲です。

アクアスフィアを含む「ディズニーシー・プラザ」に流れる音楽は、三面立体音響によるシンフォニーとなっており、冨田勲の作曲。朝〜昼と夜とで異なる音楽が流されています。また、5周年記念のアルバムの『東京ディズニーシー 5th アニバーサリー・ミュージック・アルバム』にも収録されている人気の楽曲です。

2014年公開のディズニー映画『マレフィセント』は、ディズニー・アニメの名作『眠れる森の美女』を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描いた作品で、主題歌には『いつか夢で』が採用されています。チャイコフスキーのバレエ曲がベースとなっており、アニメではオーロラ姫とフィリップ王子の出会いのシーンで使われています。

『コンパス・オブ・ユア・ハート』は、ディズニー映画『アラジン』の主題歌『ホール・ニュー・ワールド』などを作曲したアラン・メンケンが手がけており、歌唱は坂元健児が担当しています。また、ディズニーと人気声優のコラボ・アルバム『声の王子様』シリーズでは、諏訪部順一により『コンパス・オブ・ユア・ハート』がカヴァーされています。

「Circle of Life」は、日本の男性アイドルグループDA PUMPの19枚目のシングルで、エルトン・ジョンのカバーで、「ライオン・キング」の主題歌を歌う日本のアーティストを探していたディズニー・ジャパンの審査員がDA PUMPのライブを観覧していたことがきっかけでカバーする事が決定しました。

「チム・チム・チェリー」は、1964年のミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の劇中で歌われる楽曲の1つで、NHKの『みんなのうた』では1966年4月から同年5月まで放送され、日本語詞はあらかはひろし、編曲は前田憲男が手掛け、歌は友竹正則と杉並児童合唱団が担当、映像は横尾忠則製作のアニメーションを採用しています。『みんなのうた』での放送後、視聴者からの楽譜の希望が多かった曲の一つとされています。

東京ディズニーランド内でのパレードの使われている曲の全ての総称で、基本となるテーマソングは『バロック・ホウダウン』です。また曲中にはディズニーキャラクターそれぞれの音楽のメドレーが展開される。キャラクターが増えると共に演奏時間も増加しており、始めは8分だったのが「ドリームライツ」バージョンでは全部で25分超となっています。

「夢はひそかに」はマーク・デイヴィッド、ジェリー・リヴィングストン、アル・ホフマン作詞、作曲の1950年に発表された歌で、2015年公開の実写映画『シンデレラ』のエンドソングとして使われていました。日本語版は、同作でシンデレラの吹き替えを担当する高畑充希と、王子の吹き替えを担当する城田優によるデュエットにて歌われて話題になりました。

ビビディ・バビディ・ブーとは、ディズニー映画『シンデレラ』で使われた魔法の歌として有名なノベルティソングで、数々の歌手やイベントで歌われてきたが、2015年に再びディズニーが製作・公開した『シンデレラ』（2015年版）で使用されることとなりました。

「ひとりぼっちの晩餐会」は、ディズニーの人気映画「美女と野獣」の挿入歌で、オーケストラのような歌声と、素晴らしい演奏が人気で、実際に演奏されることも多い人気の楽曲です。