2000年代に一世を風靡したバンド「ロードオブメジャー」のギタリスト・近藤信政。

2007年にバンドが解散を迎えてから現在まで、近藤信政はどのような活動をしているのでしょうか。
まずは近藤信政のプロフィールから見ていきましょう。

名前：近藤 信政（こんどう のぶまさ）
生年月日：1983年2月10日
出身地：広島県広島市
血液型：AB型

2002年4月に結成され、近藤信政がギタリストを務めた「ロードオブメジャー」は、テレビ東京系「ハマラジャ」の企画から誕生したバンドです。

全くの他人である4人が集結し、インディーズシングルがオリコン初登場50位以内に入ればメジャーデビュー、達成できなければ即解散という条件のもと企画が始動しました。

100日間で全国50ヵ所を巡るライブを開催しながら地道に知名度を広げ、メジャーか解散かの命運を分けるシングル「大切なもの」をリリース。
これが90万枚を売り上げるヒットとなり、条件を上回るオリコン初登場16位を記録。メジャーデビューが決定しました。

「大切なもの」はその後オリコン最高位2位まで上昇し、 19週連続トップ10入りを記録するロングヒットになっています。最終的にミリオンセラーを達成し、初シングルにして一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。

インディーズで「雑走/足跡」「僕らだけの歌」をリリースし、1stアルバム「ROAD OF MAJOR」がインディーズ史上初のオリコン初登場1位を獲得した後、2004年11月にシングル「心絵」でメジャーデビューを果たしました。

2007年7月、多くのヒット曲を生み出してきたロードオブメジャーは、それぞれの道を歩むために5年間の活動に幕を下ろしました。

近藤信政が愛用していたギターを紹介します。

近藤信政の愛用ギターは、フリーダム社製のオリジナルモデルです。
ロードオブメジャー時代からこのギターをメインギターとして愛用しており、解散後の音楽活動でもこのギターを使い続けています。

近藤信政は2016年に一般女性との結婚を発表しました。

自身のTwitterで結婚を報告し、「この度、広島にて結婚式を挙げさせていただきました」と結婚式の写真を公開しています。

結婚後の活動については「これからも精進しギター人生に花を咲かせていきたいと思います。不束者ではございますが、これからもよろしくお願いします！」と宣言。今も応援してくれるファンに幸せな結婚報告を届けました。

近藤信政はロードオブメジャー解散後も、個人で音楽活動を続けています。