名前：砂原良徳（すなはらよしのり
ニックネーム：まりん
生年月日：1969年9月13日
出身地：北海道札幌市豊平区
職業：ミュージシャン
電気グルーヴのメンバーだった頃の担当パート：プログラミング

主なリリース作品
電気グルーヴのシングル
1991年10月10日　MUD EBIS / COSMIC SURFIN'
1997年3月21日　Shangri-La

ソロのシングル
1998年11月11日　708090
2010年7月28日　subliminal

ソロのアルバム
1995年9月1日　CROSSOVER
1998年5月21日　TAKE OFF AND LANDING
1998年11月11日　THE SOUND OF 70's
2001年5月23日　LOVEBEAT
2007年3月21日　WORKS '95-'05
2011年4月6日　liminal

サウンドトラック
2009年7月29日　No Boys,No Cry Original Sound Track

テクノミュージシャンの砂原良徳さんは、1969年9月13日に誕生。出身地は北海道札幌市であり、1999年まで電気グルーヴのメンバーとして活動を行っていました。

日本が世界に誇る人気テクノバンドである電気グルーヴと言えば、名曲「Shangri-La」が一番好きというファンも多いはず。「Shangri-La」は1997年3月21日にリリースされた8作目のシングル曲であり、オリコン週間シングルランキングで10位を記録したヒット曲。電気グルーヴが初めてオリコン週間シングルランキングでTOP10入りを果たした記念すべき楽曲であり、現在も電気グルーヴの代表曲として幅広い世代の音楽ファンたちに親しまれています。

「Shangri-La」の魅力は、聴いているだけで別世界にいるような気分になれるほど濃い世界観。楽曲の冒頭から楽曲ならではの世界観に引き込まれ、最高のひとときを過ごすことができる名曲です。

「Shangri-La」のシングルCDのカップリングには、「Shangri-joppo」「Shangri-La（KARAOKE)）」が収録。「Shangri-joppo」は、砂原良徳さんと石野卓球さんが共同で作曲を手掛けたことでも話題になった名曲です。

電気グルーヴのメンバーだった頃から、「まりん」の愛称で親しまれ続けている砂原良徳さん。実は、まりんというニックネームは楳図かずおさんの漫画「わたしは真悟」のキャラクターが由来となっており、電気グルーヴに加入した当初に行われたあみだくじで決定したそうです。

砂原良徳さんは、1991年6月に電気グルーヴに加入。メンバーたちと共にバンドを盛り上げ、さらにソロ活動も両立して活動を行っていました。

それほど凄まじい勢いで活躍していた1999年4月、砂原良徳さんは突如電気グルーヴを脱退。当時すでに電気グルーヴは日本中に名を轟かせていたため、砂原良徳さんの脱退に多くのファンが落胆しました。

インターネット上では、砂原良徳さんが電気グルーヴを脱退した理由のひとつが病気療養のためだったとの噂もある模様砂原良徳さんが脱退したのが20年以上前のため、正確な情報を調査するのが難しい状況となっているようです。

また、情報によると、メンバーたちとの間に音楽性のズレを感じたことも、砂原良徳さんが電気グルーヴを脱退した理由と言われています。

砂原良徳さんの脱退後、電気グルーヴは石野卓球さんとピエール瀧さんの2人で活動。ピエール瀧さんが2019年3月12日に麻薬取締法違反容疑で逮捕された際は電気グルーヴの今後を心配する声もファンたちの間で上がりましたが、電気グルーヴはその後も活動を行っています。

電気グルーヴの脱退後も、ミュージシャンとして積極的に活動を行っている砂原良徳さん。電気グルーヴのメンバーだった若い頃から音楽の実力と才能が高く評価され、同時にイケメンすぎるルックスも注目され続けてきた天才なのです。

砂原良徳さんは、若い頃から落ち着いた大人のオーラが感じられるイケメンミュージシャン。クールな目もかっこいいと、多くの女性ファンたちに絶賛されています。

顔立ちのかっこよさのみならず、ファッションセンスも若い頃からおしゃれな砂原良徳さん。かっこいい髪型にも、多くの女性ファンがメロメロになっているのです。