70位：都会の天使

「都会の天使」は、2003年5月21日にリリースした53枚目のシングルで、マイナー調のメロディと悲しげなアレンジ、しかし現代を生きる人々への静かな応援歌になっています。

69位：思ひ

「思ひ」は、2008年8月20日にリリースした63枚目のシングルで、日本テレビ開局55年記念特別ドラマ『霧の火-樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち-』主題歌に起用された人気の楽曲です。

68位：我家

「我家」は、2008年5月21日にリリースした62枚目のシングルで、映画「旅立ち〜足寄より〜」主題歌に使用されました。テレビ塔、大通公園、豊平川といった北海道の情景が目に浮かぶ名曲です。

67位：慕う

「慕う」は、2010年5月12日にリリースした66枚目のシングルで、テレビ東京系「開運！なんでも鑑定団」エンディングテーマに使用された名曲です。

66位：一輪の花

「一輪の花」は2004年5月19日にリリースしたシングルで、テレビ朝日ドラマ『銭形平次』の主題歌として有名な楽曲です。江戸の街にユートピアを創造した原作者・野村胡堂の心情が伝わってきます。

65位：逢いたくて

「逢いたくて」は、1997年5月10日にリリースした41枚目のシングルで、松山千春選曲ベストアルバム『季節の旅人～春・夏・秋・冬～』にも収録されている松山千春の代表曲のひとつです。

64位：この世で君が一番好き

「この世で君が一番好き」は、1998年5月9日にリリースした44枚目のシングルで、1998年4月にガンで亡くなった姉に向けて作られた曲と言われています。

63位：新たなる旅立ち

「新たなる旅立ち」は、2001年4月21日にリリースした49枚目のシングルで、「それは終わりじゃない」というフレーズが勇気と希望を与えてくれる、壮大な名曲です。

62位：僕なら

「僕なら」は、1999年5月29日にリリースした46枚目のシングルで、この愛に溢れた歌詞と包み込むようなメロディーは、結婚式でも多く使われています。

61位：ひまわり

「ひまわり」は1997年8月30日にリリースした42枚目のシングルで、詩には無駄がなく、短く少ない中で心に刺さる決め言葉をこれでもかと浴びせてくる夏の隠れた名曲です。

60位：純〜愛する者たちへ〜

「純 -愛する者たちへ-」は、1991年11月1日にリリースされた松山千春の22枚目のオリジナル・アルバムのタイトルチューンで、松山初出演映画の東映「極道戦争 武闘派」の主題歌に使用されました。

59位：INTENTIONAL

「INTENTIONAL」は、1992年9月1日にリリースした33枚目のシングルで、1992年9月21日にリリースされた松山千春の23枚目のオリジナル・アルバム「挫折」からの先行シングルです。

58位：東京

「東京」は、1993年9月1日にリリースした34枚目のシングルで、華やかなイメージのある東京ですが、その裏の現実を切なくストレートに歌い上げています。

57位：生命

「生命」は、1994年4月21日にリリースした35枚目のシングルで、「この子の人生を　見届けられるなら　最後まで見守って　あげたいと思うね」という親から子へのストレートな気持ちを歌っています。

56位：あなたのために

「あなたのために」は、1996年10月19日にリリースした40枚目のシングルで、温もりを感じられる名曲です。コロナ暖房機器「床暖パルスシリーズ」CMソングとして話題になりました。

55位：抱きしめたい

「抱きしめたい」は、松山千春が1989年4月25日にリリースした28枚目のシングルで、TBS系教養番組『世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマに使用されたことでブレイクしました。

54位：SWAY

「SWAY」は、松山千春が1989年11月にリリースした29枚目のシングルで、リズミカルで、楽しい気分にさせてくれる楽曲です。沈んだ心を晴れやかにしたいときにおすすめです。

53位：男達の唄

『男達の唄』は、1990年11月10日にリリースされた松山千春の20枚目のオリジナル・アルバムのタイトルチューンです。優しげな歌声とゆったりとした歌唱スタイルがつくり出す心地よさは、いつまでも守られていたいひな鳥の子守歌のようです。